生まれ変わった宮崎の「粋仙」

宮崎新「粋仙」

JR宮崎駅から歩いて数分の高架下にお店を構えていた名店、『粋仙』がいつの間にか移転していたことを知ったのはつい最近ことだ。

宮崎「粋仙」移転後のお店に行ってみた

新しくなったお店にも1度早く行かねばと思っていたところ、ちょうど宮崎出張が叶ったので、早速行ってみることに。

予約必須店

何はともあれ、人気店なので先ずは予約電話を入れて席を確保。まあ一人なので多分大丈夫だろうと高を括っていると残念なことになるからそこは抜け目なくとなる。

実際は飛び込みでも入れたのだが、入れないとなると、駅周辺ではなかなか他のお店というわけにはいかないから、そこはやはり安全にというわけだ。

ところでお店の予約はすべきものなのか?

答は『YES」だ。たとえ予約なしで入れたにしても、万が一を考えれば電話1本で済む話ならしておくに越したことはない。

もちろんどこでも良いのだったら構わないが、そんなにしょっちゅう行くわけではない場所で、ちゃんと行きたいお店が決まっているのなら、このお店に限らずしておいた方が良い。

何が1番残念なのか?と言えば、妥協して他のお店に行かざるを得ないとなると、その妥協感がイヤだし、そんな風に来られたお店側だってイヤだと思いたい(わからないにしてもね)。

移転先

宮崎新「粋仙」

さて、新しい場所は、宮崎駅西口から歩いて5分もかからないところになる。Googleマップのストリート・ビューで見てみるとまだ新店は無く、駐車場になっている。

大通りより向かって左側の細い道を行って、左に曲がったところにあるのだが、見落としでなければ、店名を示すものは何も出ていない。

そして雰囲気は以前のお店とは随分と違っている。和モダンな一軒家で看板もないので、お店に入る時も『本当にここで良いのかな?』と一瞬とまどってしまう。

店内

実際に中に入ってみても、右手にテーブル席、左手にカウンター席、更に奥にもカウンター席、更に二階にも席もあり、様相がかなり違う。

空間には余裕がある。ただ、手前のカウンター越しには、以前のように地元宮崎の焼酎の一升瓶がズラリと並んでいるという光景は見られない。

なので、尚更『本当にここで良いのかな?』となる。ただ、奥のカウンター席の方を見れば、以前のようにズラリと焼酎の瓶が並んでいる。

伺った時は手前のカウンター席へ。椅子は奥の方が座り心地が良さそうだが、二階席を増やして時に、座り心地の良い椅子を持って行ってしまったらしい。

分煙

以前のお店だと、一つのカウンターの右の方に喫煙者を通していたと思えるが、今回のお店は、手前のカウンターは喫煙OK、奥は禁煙となっていて、分煙度は増した感。

焼き物を手前のカウンター前でつくっていて煙が結構あるから、喫煙席というのはよくわかるが、出来ればズラリの焼酎の瓶を目の前にして飲めたら更に良いのにと思ってしまった。

料理メニュー

これは以前と変わらない。ただ、初期費用が思った以上になったらしく、メニューなどは自分たちでつくったらしい。以前よりお洒落な感じになったが、実は見難かったのが少し残念。

ただ、選んで出される料理はさすがに人気店、期待を裏切らないものにだけはなっていると言っても全然問題はないだろう。

 

宮崎新「粋仙」

お通しも以前同様きゅうり。飲み物は最初は『ひでじビール』がおススメ。何種類かあって、どれを飲んでも美味しい。

あとはどれにするのか?は個人の好みだろう。今回は『太陽のラガー(680円)』はかなり美味しかった。

そして食べるべきは、先ずはやはり『みやざき地頭鶏の炭火焼き』。赤鶏のものもあるが、こちらは柔らかく噛むと豊潤な肉汁が溢れてくる。

小780円、大1,480円とおひとりさまでも頼み易いようになっている。お腹が結構空いているのだったら、小ではなく大でもペロリだと思う。

宮崎新「粋仙」

そして、『刺身五点盛(1380円)』。ささみ、心臓、砂肝、えんがわは決まっている。そしてもう一品はレバーかむねのあぶりをチョイス出来る。

宮崎新「粋仙」

今回初めて頼んだ『かもスモークのポテトサラダ(400円)』。これが想像以上に美味しく、これだけでも『来た甲斐があった』と言える。

宮崎新「粋仙」

お酒メニュー

宮崎新「粋仙」

ビールの後は、兎にも角にも宮崎地元の焼酎。現在の焼酎の数を数えてみると『170種類』くらいはあるとおっしゃっていた。品揃え豊富というより、宮崎県の焼酎勢揃いとなる。

宮崎新「粋仙」

今回は『銀滴無濾過復刻(380円)』、『大地の香輝長期熟成貯蔵(400円)』、『蔵内極秘稟議書(480円)』。

まとめ

改装や移転で新たな店となる場合、お店の雰囲気が変わってしまうことが残念な結果になることも多いのだが、ここはそんなことはなかった。

料理も以前と変わらず美味しいのは間違いない。ここは宮崎ではちょっと外せない場所。今日は何処で夕食?となると、最も最初に思い浮かべるのが実はこのお店。

だから、移転しようが新しく開店しようが、美味しくて満足出来るお店であることは自信を持って保証することが出来る。

「粋仙」基本情報

TEL:予約・問い合わせ050-5596-1595

住所:宮崎県宮崎市広島2-11-3

営業時間:17:00~23:00 (L.O 22:20)     

     不定休

その他:予約可     

    分煙(奥のカウンターが禁煙)   

    カード可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

粋仙鳥料理 / 宮崎駅
夜総合点★★★★ 4.0

宮崎で失敗しないおひとりさま関連記事

宮崎で失敗しないおひとりさま「粋仙」。ここでは8月に移転した新店ではなく、比較する時の為の旧粋仙のことを。間違いなく新店に行くのが楽しみになるお店だ。
失敗しない宮崎「丸万焼鳥本店」。このお店はどちらかといえば、サクッと食べて他に流れて呑むと言うのが良いのかもしれない。ステキなお店は沢山近くにある。
何の変哲もない居酒屋だが、そういうお店が意外に無かったりするものだ。居心地良し、料理も美味しい、申し分のないお店だ酒の種類は問わなくても良いだろう。
宮崎で失敗しないおひとりさま「とりとみ」。料理もお酒もバラエティに富んでいるし美味しいし、大将を始め、お店の方は皆さん良い方だなので居心地も良いし、本当に満足度の高いお店。

参考:宮崎で失敗しないバー情報

宮崎ニシタチで既に45年以上同じ場所で続いているバーが『続人間』だ。西中州のマスターの息子さんがやっておられる同じ店名の店や弟さんの『蚤の市』、修業した『赤煉瓦』も少し。
この『蚤の市』のマスターは『続人間』のマスターの弟さん。お店を始めたのも兄1972年、弟1973年とほぼ同じ時期。そしてどちらも今ではニシタチを代表する老舗バーとなっている。
ニシタチにある宮崎最古のバー「赤煉瓦」の脇にある細く真っすぐな急階段を上がるとそこは「洋酒天国」の扉が待っている。カウンターの向こう側は皆女性の老舗バーである。
宮崎最古のバー「赤煉瓦」は昭和31年の創業だ。1960年代に全盛を誇ったらしい庶民派のバー、トリスバーは今も健在だ。いつまで続くのか?はわからないが、このまま続くと良いと切に思う。

参考:宮崎のホテル宿泊レポート

宮崎の繁華街ニシタチに近い『ホテルJALシティ宮崎』宿泊記録。出張には便利、快適に過ごせるおススメホテル。百聞は一見に如かず。言葉で説明するよりなるべく写真付きで詳しく解説!
徹底解説!日向の湯ドーミーイン宮崎。大浴場もあるし、夜鳴きそばもあるし、湯上り処でビールや焼酎の試飲サービスもあるし、ということで、ビジネスでの宿泊ならもう充分のホテル。

参考:宮崎ブーゲンビリア空港ラウンジ情報

宮崎ブーゲンビリア空港には残念ながらJALのラウンジはない。代わりになぜかANAとの共有ラウンジ「大淀」というものがある。出来ればそれぞれの航空会社のラウンジが欲しい空港だが…。
宮崎ブーゲンビリア空港の期間限定話題。1つが『とろサーモン』と『温水さん』の等身大3ショット、もう1つがJALとANAの共同ラウンジ『大淀』のリニューアル工事の件。
一時期リニューアル工事をしていた、宮崎ブーゲンビリア空港のANA ・JALの共用ラウンジ「ラウンジ大淀」が11月に新たにオープン。席数も増えビジネススペースも出来た。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

トップへ戻る