JR久留米駅すぐ使い勝手の良い「来福軒」

久留米「来福軒」

松田聖子の『赤いスイートピー』が流れているJR久留米駅、ステンドグラスがキレイな駅で、まちなか口から外に出ると、地元出身の方々に関わるものなど面白いものがいくつかある。

JR久留米駅

久留米「来福軒」

からくり儀右衛門こと田中久重の『太鼓時計』をモチーフにつくられたからくり時計や青木繁の『海の幸』と坂本繁二郎の『放牧三馬』。

久留米「来福軒」

他にもとんこつラーメン発祥地モニュメントにブリジストンの世界最大のタイヤモニュメントなどなど。

久留米「来福軒」

久留米「来福軒」

その先の二階建ての建物には黒地に赤い文字で、『とんこつラーメン発祥の地 久留米』という大きな看板がかなり目立っている。その建物が今回のお店『来福軒』だ。

60年以上の歴史

久留米「来福軒」

創業は昭和29年(1954)、今年で64年の歴史を積み重ねてきた老舗。屋台で創業した当時からのスープに更に新しいスープを継ぎ足し続け、昔ながらの久留米ラーメンを出す老舗。

久留米ラーメンのスープは基本的にこの『継ぎ足し』の製法で、スープが減ってくると、別の釜で煮立てた新しいスープを継ぎ足すもの。

うなぎや焼き鳥のタレでよくそういうのがあるがラーメンのスープでもあるわけだ。普通はいわゆる『取り切り』、一定量の材料を一定時間煮出してその日に使用する分のスープを作る。

多分うまみ成分みたいなものは、継ぎ足しの方が強いんじゃないかと思うのだが、実際はどうなんだろう?

駅からすぐ

久留米「来福軒」

さて、この『来福軒』は駅の目の前と立地が良いので、新幹線に乗る前や到着した時に、ついつい足を運んでしまうお店。もちろん近いだけでは行かない。美味しいからよく行く。

久留米「来福軒」

赤に白抜きの店名の看板に、龍の絵の描かれた暖簾に赤提灯、そして黄色地メニュー。九州新幹線開通を機にリニューアルオープンしたそうだ。

久留米「来福軒」

店の外観は昔のこの店を再現しており、確かに昔っぽくてステキな店構えだ。店内は入ると左に小上がり右にテーブル席、その奥にカウンターがあるつくり。

メニュー

久留米「来福軒」

ここで多くの人が注文するのが、ラーメンと焼きめし小がセットになっている『サービス・セット』820円。

久留米「来福軒」

他にもラーメンと餃子の『マルフク・セット』、プラス焼きめしの『マルトク・セット』、ミニラーメンと焼きめし小の『ミニ・セット』、ミニラーメンと餃子とデザートアイスの『なでしこ・セット』なども。

そしてこのお店は単にラーメンだけではなく、二代目の店主が、昔中華の有名店で腕を磨いた経歴を持つので、中華メニューも色々あるし、ちょっとしたつまみもある。

黒霧島のボトルはキープ(三か月)出来る。まあ、ある意味中華食堂でもあり、呑めるラーメン屋でもあるのだ。

餃子(8個)は450円で、普通に美味しい。とりから揚げ(800円)を頼もうとしたら時間がかかるとのことだったのでこっちにしてみた。

久留米「来福軒」

ビールと餃子は何処で食べてもそれなりに美味しい。

久留米「来福軒」

それで、ラーメンは脂は少なめであっさりとしたスープ、麺は水分量がやや多い感じでツルツル、モモ肉のチャーシューにきくらげにネギ。

とんこつ臭は結構強いが、とても食べやすくてやはり美味しいのだ。

久留米「来福軒」

ちなみにいつも食べる『サービス・セット』の焼きめしは少ししっとりとした感じで、ラーメンダレを加えて焼かれているらしい。

このしっとり感は好みが少し分かれるところかもしれないが、そんなことを言い出したらラーメンだってそうなわけで、まあこればかりは個人の好みだから何とも言えないわけで。

まとめ

立地はすこぶる良い。昼間ならラーメンと焼きめし、夜ならとりから揚げや餃子とビール、〆にラーメンという感じで使い勝手の非常に良いお店。

もちろん味の方も問題なく美味しい。

久留米「来福軒」基本情報

最後に「来福軒」の基本情報。

住所:福岡県久留米市城南町3−14

電話:0942-33-7957

営業時間:11:00~15:00

     17:30~23:00

     ※スープがなくなり次第終了

     月曜休

その他:完全禁煙

    ※外に喫煙出来るところあり

来福軒ラーメン / 久留米駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5

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