熊本で失敗しない「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

昔から坂はこの世とあの世の境界という考え方がある。それが元になったのだろう、『その坂で転ぶと三年で死ぬ』と言う伝承がある。それが『三年坂』だ。

三年坂と言えば普通は京都の清水寺近くのそれ(産寧坂)を思い浮かべるだろう。でも三年坂は東京にもあるし熊本にもある。他は知らないがまだまだあるのかもしれない。

ちなみに熊本の三年坂は、加藤清正が三年かかって坂を造成したことからこの名がついたというはなしがある。

ただ、その場を歩いていても坂なんだなと言うことにはあまり気付かない。そんな熊本の三年坂にあるお店が今回のお店。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

お店の名前は『ねぎぼうず』と言う。

外観・店内

熊本「立ち呑みねぎぼうず」

このお店の隣のお店も『ねぎぼうず』だ。実は同じ建物の中を仕切って立ち呑みと普通の居酒屋になっている。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

居酒屋の方は(も?)かなりの人気店で何人かで伺うのなら予約を必ずした方が良い。何度か行っているが、その度に飛び込みで断られている方々を何組も見ているのだから間違いない。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

店の前にはキリン一番搾りの太鼓暖簾がお店の前のあって店内が見え難い。外観だけを見れば入らないかもしれない感じなのだが、ここは熊本に行ったら行くべきお店の1つと言える。

それでこのお店は『立ち呑み食堂』とは言っても、入って右はL字カウンターになっており、ちゃんと椅子が置かれている。左は樽のテーブルでまさに立ち呑みスタイル。

おひとりさまなら当然椅子席に座ることになる。赤い高めの椅子が何だか似つかわしくないのだが、慣れてくると案外これで良いのだという感覚になる。

キャッシュ・オン・デリバリー

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

ここは目の前の器にお金を入れて注文の度に店員さんが会計するシステム。

よくわざわざ店内の一定の場所まで行ってお金を払い、そこで注文したものを頂くシステムもあるが、ここは座っている席で品物とお金が交換される。お金は赤に白の水玉の茶碗に。

メニュー

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

先ずは生ビールから始めてみよう。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

後はやはり熊本なんだからまず馬刺しが食べたい。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

メニューを見ると
『ヒモ』・『フタエゴ』・『レバ』の三種類。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

『ヒモ』は骨と骨の間のアバラ肉で、『フタエゴ』はバラの一部で皮膚の表面に一番近い部分。『レバ』はもちろん肝臓。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

どれにしようか迷うが結局『フタエゴ』を注文。見た目は白・赤・白の三層になっている。食感は割とコリコリと歯ごたえがあるが、白の脂の部分はトロける食感でなかなかの美味。

一人にはちょうど良い量でしかも600円と言う価格が嬉しい。更に『ポテトサラダ』はまあ普通だけど普通で充分の100円。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

『まぐろの中落ち』はこれで380円

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

熊本名物『辛しれんこん』は250円。

おいしい!と書かれている『おろしじゃこ』は180円。

お酒は焼酎でも良いし。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

銘柄は特にわからないがロックなみなみで270円。

熊本「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」

日本酒の品揃えが何気に素晴らしい。

例えば『乾坤一』や『泰斗』なら500円。

とにもかくにもCPに優れた素晴らしいお店である。

まとめ

さてさて熊本の三年坂の『ねぎぼうず』。CPに優れてて美味しくておひとりさまならこちらで充分楽しめる。隣のもう一つの『ねぎぼうず』もかなり良いのだけれど。

「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」基本情報

さて、最後に「立ち呑み食堂 ねぎぼうず」の基本情報を。

住所:熊本県熊本市中央区下通1丁目4−5

電話:096-328-8539

営業時間:[月~土]16:30~23:30

[日・祝]17:00~22:00(L.O.21:00)

無休

その他:全面喫煙可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

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