仙台で失敗しないおひとりさま「一心本店」

仙台「一心」

さて、仙台にはあまりにも数多くの良い居酒屋がある。どれが1番か?と言われても困ってしまう。それぞれ良さが違うのだから。

今までもここで何軒かのお店を紹介してきたが、まだまだここに登場していないが好きな場所ならいくつもある。

もしかすると仙台「一心」は評価が分かれるかもしれない

そんな中の1つが今回の『一心』だ。間違いなく居心地も良く、日本酒の揃えも素晴らしく、美味しい料理が出てくる。それは保証する。

ただ、コスパで評価が分かれるかもしれない。とは言えべらぼうに高いわけではない。納得出来る範囲だ。でもまあこれは人それぞれだろう。

訪れた方の中には1度で充分と言う方が居るかもしれない。逆に、これから何度も通うことになる方が居るかもしれない。

ボクの場合は2度訪れたきりで、その後は伺ってない。何処か気に入らなかったとか、やはりコスパが悪すぎとか、そう言うことではない。

他にも行きたいお店が沢山あったからと言うだけだ。もちろん『源氏』のように10回以上行っているお店もあるにはある。

だいたい、ボクはコスパとかはあまり気にしない。どうせなら多少値が張ろうとも、美味しい料理とお酒を堪能したいといつも思っているからだ。

それに居酒屋であれば、たとえいわゆる割烹的な高級居酒屋であっても、そんなに驚くほどの支払いとはならないものだ。

たとえ高い金額を払うことになっても、それは良い意味で仕方がないことだと思っている。そして、ここは良い意味でその『仕方がない』と思えるお店なのだ。

仙台「一心本店」

世の中には1度くらいは行っておきたいなと言うお店があるが、このお店はまさにそれだった。個性的とか特殊なとかではなく、ごく普通の名店としてだ。

居酒屋『東の横綱』と『西の横綱』

確かこのお店のことを『東の横綱』と評したのは太田和彦氏だったはずだ。以前そのお姿を浅草の『志婦や』でお見かけしたことがある。

では、西の横綱は?となると、こちらは多分福岡の『さきと』だったはずだ。まあなるほどと言う感じではある。どちらも横綱級居酒屋なのは間違いがない。

そして、どちらも訪れたことがあるが、訪れる前は、いずれも1度は行きたいお店リストに入っていたところだった。

アクセス

さて『一心』への行き方だが、JR仙台駅からなら、地下鉄南北線に乗り『勾当台公園駅』で下車する。

地上に出て定禅寺通りを歩いて行くと国分町通りと交差するところに辿り着く角にローソンがあるはずだ。

そこを右に曲がるとすぐ、ビルの入口に『JOHZENJI HILLS』と出ているところを入ってすぐ右の階段を下りて行くとお店がある。

「一心」は3店

この地下には『一心本店』以外にも『一心 加減 燗』と『一心 光庵』と三軒の『一心』があるのだ。

ちなみに『一心 加減 燗 』は湯煎式燗銅壷がカウンターやテーブル席についている燗酒専門店。『一心 光庵』は全て掘り炬燵式の個室になっている宴会場だ。

「一心本店」外観

仙台「一心」

今回の本店は一番手前にある。

入口左には店名の書かれた太鼓のれん。

気の引き戸には藍の三枚暖簾、右にはやはり店名の 壁付内照式サイン 。

その下にはもてなしの大きな壺に綺麗に花が生けられている。これがなかなか素晴らしい。

「一心本店」店内

仙台「一心」

店内に入ると意外にこじんまりしたつくりだ。

全体的に黒っぽい木造で落ち着いた雰囲気。

仙台「一心」

入って左側がカウンター。

付け台に高さがある上に一升瓶が並べられているのでカウンター奥は全く見えない。

一人で静かに飲むにはうってつけだ。

仙台「一心」

右側は小上がりが5卓ほど。引き戸になっている。直接小上がりではなく縁側が付いている。

仙台「一心」

その上には有名人のサインが飾られている。

仙台「一心」

正面には日本酒がびっしりと入った冷蔵庫。

「一心本店」メニュー

さて、メニューを見るとなかなか惹かれるものが多い。

何にしようか見ていると、先ずここでは刺身が三品入っている小箱が出てくる。

いわゆるお通しに当たるわけだが、これが1,500円。

確かに美味しいのだがコスパは賛否両論だろう。

でも美味しいのだ。

もちろん他に何を頼んでも外れはしない。

ただどちらかと言うと、

日本酒の揃えの方が気になるわけで。

メニューを見れば一目瞭然。

宮城の地酒を中心に、東北、全国のものが揃っている。

中でもここのお店のプライベートオリジナル限定酒、

『伏見男山 純米大吟醸 中汲み』はかなり良かった。

他にもどんどん飲んでしまいそうになる品揃え。

なので飲み過ぎには注意だ。

そうそうここのビールグラスにはちゃんと徳利とお猪口同様にお店の名前が入っている。こういう拘りは嫌いじゃあない。そんなところもこのお店の良さだ。

まとめ

基本的に居酒屋に求めるものが全て揃っているお店だと言える。そう言ったお店は他にも意外にあるのだが、その中でもここは本当に良い。

正直普段使いのお店の雰囲気の域は超えていないのだが、そこに出てくるのがコスパ問題。でもそこがこのお店のある意味価値を高めているとも言える。

「一心本店」基本情報

最後に「一心本店」基本情報。

住所: 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目3−1

電話:022-261-9888

営業時間: [月~土] 17:00~24:00

     [祝] 17:00~22:00

      日曜休(予約があれば営業)

その他:一応分煙(外に灰皿ありだったが今はどうかな)

     カード可

     予約可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

一心居酒屋 / 勾当台公園駅北四番丁駅広瀬通駅
夜総合点★★★★ 4.2

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