
今回は『リーガロイヤルホテル京都』である。
アクセス
京都駅から歩くと1階中央口から西へあるいて約7分くらい。シャトルバスが1階八条口から出ているので、それで行けば楽ちんである。
シャトルバスの運行時間は毎日 7:30~21:00(所要時間約5分 / 15分間隔で運行)。
住所:京都府京都市下京区東 塩小路下ル松明町1番地 堀川通
TEL:075-341-1121
周辺
少しばかり駅から離れていることもあり、また、繁華街の中にあるわけでもないので、周辺での選択肢は何にしても少ない。コンビニが向かいのアパホテルのそばにあるのは便利。
ちなみに京都鉄道博物館や京都水族館や西本願寺は歩いて10分前後、東寺も15分ほどのところにあるので観光の拠点としては悪くない。
外観・館内

ホテルのリニューアルって、大概は営業を続けながら改装する場合が多いが、ここは 2016年に約7か月間の全館休業をしてリニューアルしたこともあり当然キレイである。

エントランスからロビーへ続く空間だが、エントランスは竹林、カウンターへと続く床は石畳のイメージ、そして朱色のフロントカウンターの流れが素晴らしい。

ちょうど雛祭りが近かったこともあり立派な雛飾りも。

エレベーターに乗るまでの空間は非常に上質な雰囲気が漂っており、出張では勿体ない感じ。

エレベーターホールも広くて品がある。

廊下もキレイ。

絨毯の色とデザインも非常に良い。

部屋の入口も素敵である。
室内

ツインのシングルユースだったのでそこそこ広い部屋で22m2 。 シンプルで美しい室内は非常に居心地も良く快適に過ごせる空間になっている。

部屋に入るとまずクローゼット。

そして以前はミニバーであっただろう棚。
バスルーム

バスルームトイレとセパレートではないが、清潔だしそこそこ広いし充分。

湯船は幅は狭いが長さはある。

洗面台もキレイ。

アメニティは木の箱に入れられており、開けると色とりどりの箱に入っているのが美しい。

デスク

デスクはシンプルで機能的。

このTVの置き方はとても良い。デスクが広く使える。他でもこうしたら良いのにと思う。
ベッド

ベッドのサイズは110cm×195cm。寝心地良い。

脇に丸テーブルと椅子があるが狭いスペースに無理やり感があるので、なくても良いのにとも思う。
まとめ
ビジホにいつも泊まっていて、たまにこういったところに宿泊すると、やはり全然違うなと思う。空間がやはり上質なのである。
眠るだけだから何処でも良いと言えば良いのだが、やはり気分が全然違う。それってやはり大事なわけで、そういう意味では気分が上がるホテルであることは間違いない。
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