金沢で失敗しないおひとりさま「おでん高砂」

金沢「おでん高砂」

石川県金沢市と言えば、日本の中で最もおでんが食べられている地域と言われているのは意外に有名。

果たしてそれが間違いのない事実なのかどうか?は別にしても、確かに金沢に行くとおでんをよく食べることになる。

金沢「おでん 高砂」

金沢「おでん高砂」

今回はそんな中の一軒で、昭和11年創業と言う歴史のある老舗おでん店『おでん 高砂』 である。 ちなみに現店主は三代目だそうだ。

創業以来、当時からの継ぎ足しで作り続けている関東風のやや濃いめの出汁はとても美味しい。

アクセス

金沢「おでん高砂」

JR金沢駅からこのお店に行くならバスが良い。金沢駅東口バスターミナル7~11番乗り場から乗車、10分程で香林坊バス停に着くのでそこで下車。

そこから徒歩約2~3分、片町アーケード横の柿木畠商店街入り口右手すぐ。『おでん高砂』の看板が見える。

外観

金沢「おでん高砂」

建物は創業当時のものなのかどうかは不明だが古そうだ。店の前まで来ると白地に赤い文字で『キリンビール 高砂』の看板がやけに目立つ。

そして蔦に絡まる入口。赤提灯。紺地の暖簾には『珍味 一寸一パイ』の文字がなかなか良い。

店内

金沢「おでん高砂」

店内は入ってすぐ左に小上がり。その奥にある見事なカウンターは50年間使われ続けてきた赤松の一本物だ。色が良い。右手には4人掛けテーブル席が3卓ほど。

カウンターの前の棚には白い札に書かれたメニューが張られている。木の札が下げられたボードや小さなホワイトボードもある。

小さなホワイトボード以外には価格は書かれていない。おでんの舟は3つ。それぞれが更に仕切られ美味しそうなおでんが仕込まれている。

メニュー

金沢「おでん高砂」

おでん以外もあるがやはり当たり前だがここはおでんなのだ。必須の具はバイ貝だろう。その大きさには目を見張るものがある。

大根などには、ここの特徴とも言える白味噌に生姜を入れて作ったオリジナルの秘伝の生姜味噌が塗られている。

牛すじの煮込みはトロトロで食べるべき一品。 ゼラチン質の横隔膜を3時間下ゆでし2日間煮込んだものだ。

ここの『どて焼き』は、秘伝味噌に微粒な黒コショウがたっぷりのもので、これがスパイシーでなかなかおでんの合間に食べるには良い一品。

他には『とんかつ』とか『カレーおでん』なるものもあったが次回のお楽しみとする。

まとめ

おでん屋で一寸一パイと言うのはやはり素晴らしい。それが老舗のおでん屋でなら更に良い。一人でもグループでもお勧めのお店である。

「おでん高砂」基本情報

最後に「おでん高砂」の基本情報。

住所:石川県金沢市片町1丁目3−29

電話:076-231-1018

営業時間:16:00~22:30

     日曜休(日・月連休の場合は月曜休)

その他:全面喫煙可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

おでん 高砂おでん / 野町駅北鉄金沢駅金沢駅
夜総合点★★★★ 4.0

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参考:失敗しない金沢のバー

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参考:金沢のホテル宿泊レポート

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