八戸で失敗しないおひとりさま「サバの駅」

八戸「サバの駅」

今回は久しぶりの八戸である。

八戸サバ本線

八戸「サバの駅」

八戸には『八戸サバ本線』という鉄道がある。『烏賊の駅』とか『サバの駅』とか『鮫駅』などを結んでいるのだがご存じだろうか?

この鉄道には『サバの味旅切符』という470円の切符があるので、どうせ乗るんだったらそれを購入するのが良いと思う。

サバの駅

八戸「サバの駅」

そんなものあるわけないでしょう?と言うのは半分正解で半分は不正解である。確かに『サバの駅』は間違いなくあるのだ。今回のお店がそれである。

アクセス

横丁がいくつも集まっている八戸中心街、その中の一つである『みろく横丁』の六日町側の入口の近くのビルの1Fの少し奥まったところにある。手前にタバコ屋があるのでそれが目印。

外観

八戸「サバの駅」

袖看板には『寿司と地魚料理 八戸前沖 北緯40度30分 サバの駅』とある。その下には店名の書かれた赤提灯。

入口の左には『サバ・地魚料理 サバの駅』の看板。特徴のない普通の入口の上には緑色のガラス玉が2つ埋め込まれている。

八戸前沖サバ

さて袖看板にあった『八戸前沖 北緯40度30分』だが、ちゃんと意味がある。

各地で水揚げされるサバですが、八戸前沖の緯度は、北緯40度30分。
日本最北端の冷涼な漁場で漁獲される脂がのったサバで、「八戸前沖さば」としてブランド化されました。 
太平洋沿岸を回遊するサバは伊豆半島沖で産卵し、餌を食べながら北上します。
そして最北端の海で充分な脂肪分を蓄えていきます。 
プランクトンが豊富なこの北緯40度30分の海域は、緯度が高い分、水温が低い。
たくさん食べながら、この水温の低さはサバに脂肪を蓄積させます。
サバは大型であればあるほど粗脂肪を蓄積し、500グラムを超えると体重の30%が粗脂肪となります。

要するに、八戸はサバの漁場としては最北端、海水温が18度になると粗脂肪分が高くなると言われているサバだから、漁場最北端八戸で獲れるサバは美味しいと言うことだ。

なので『日本一脂がのったサバ』なんて言われていたりもする。まあそんあわけでサバ好きなら1度が訪れてみたいお店なのだ。

店内

思っていたのとは違って小綺麗な店内である。入って左手にカウンター席。L字になっていて10名程が座れる。他には暖簾で仕切られる2名テーブル席がや座敷席などがある。

写真を撮り損ねたが、天井からは船のエンジンが吊るされていたり、サバの絵が飾ってあったりするが、首長過ぎるわけでもなく、何と言うか品のあるお店である。

メニュー

まあ当たり前だが『サバの駅』なんだからサバの料理が色々ある。何しろ箸袋には『日本唯一のサバ料理専門店』と謳われている。

でも何故かお通しはサバとは関係のないものなのがちょっと面白い。あっ、でももしかしたらつくねがサバなのかもしれない。

さて、何を食べるべきか?は色々ある。例えば『第7回全国ご当地どんぶり選手権』グランプリ受賞の『八戸銀サバづけ丼』はお腹を膨らますにはもってこいだろう。

でもまあお酒を飲むんだったら『づけ刺身三種盛り』が良いかもしれない。しめサバ、サバの味噌じめ、サバのづけの三種類のちょこっと盛り。これがかなりイケるのである。

あとはやはり『当店一番のオススメ』と書いてあった『サバの串焼き』だろう。塩を振って焼いただけのものだが、これがまた美味しくてお酒が進んでしまう。

そしてお酒だが、やはり日本酒である。『サバの駅 イチオシのお酒』と称して、八鶴、菊鶴、桃川、如空、八仙の『サバ・さば・鯖』を冠したこのお店オリジナルの純米酒が並ぶ。

他にも『季節のおすすめ日本酒』がある。1年寝かした『麗峰純米大吟醸』や『八仙ヌーヴォーおりがらみ』などお好みでどうぞ。

まとめ

八戸「サバの駅」

鯖料理だと博多春吉にある『独酌しずく』も美味しかったが、ここもまた美味しいサバのお店である。

他にも『サバ―ガー』とか『サバンド』、銀サバ棒寿司などなど、気になるメニューが目白押しだ。

サバが好きなら1度くらいは行っておきたいお店ではある。全てが驚くほど美味しいとまでは言えないが、普通に美味しいお酒と料理が堪能出来る良いお店だ。

おひとりさまでも気軽に落ち着いてじっくりと飲める場所でもある。ただ人気店のようなので、是非予約をして行きたいところだ。

基本情報

ではでは最後に『サバの駅』基本情報。

住所:青森県八戸市六日町12 大松ビル1F

電話:0178-24-3839

営業時間:17:00~23:30 

     日曜・祝日休

その他:全面喫煙可

    カード可

    予約可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

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