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センセーショナルな逸品『笑四季 センセーション 朱ラベル 火入』

今回のお酒は、滋賀県にある笑四季酒造のつくった『笑四季 センセーション 朱ラベル 火入』。定番酒『コンテンポラリーシリーズ』と銘打たれた純米酒『センセーション(Sensation)』。生酒を火入れ後に3ヶ月ほどの熟成しリリースされたものだ。

オール徳島造りの純米吟醸『鳴門鯛純米吟醸 LED』

今回は徳島県最古の蔵元、文化元年(1804)二代目松浦直蔵由往により創業された本家松浦酒造のお酒、『鳴門鯛純米吟醸 LED』。使用されているのLED夢酵母3826 Type2は多酸タイプ。酸度が非常に高く甘く仕上がるように設計されている。

複雑にして深い味わいと余韻『梅津の生もと 純米 山田錦 H28/80 白ラベル』

今回は鳥取県にある『梅津酒造』のお酒、『梅津の生もと 純米 山田錦 H28/80 白ラベル』。以前にも『梅津の生もと 笊・にごり 玉栄 R1/80 白ラベル』を呑んだことがあるが、どちらも江戸時代から明治の頃まで行われていた生酛づくりだ。

全ての根源という意味の言葉『玄』を冠する『作 純米 玄乃智』

全ての根源という意味の言葉『玄』を冠する『作 純米 玄乃智』。三重県鈴鹿市で明治2年創業の清水清三郎商店のお酒。2016年G7伊勢志摩サミットの乾杯酒に採用、その名を広く知られるようになる。2017年国内外コンペティションで数々の賞を受賞。

パンダ?タヌキ?『五橋 木桶造り純米生原酒90』

パンダ?タヌキ?『五橋 木桶造り純米生原酒90』。山口県岩国市に蔵を構える酒井酒造のお酒。ラベルのキャラクターはパンダなのか?それともタヌキなのか?なんでもSNS総選挙でタヌキということになったらしい。まあどちらでも良いのだがインパクト大。

純米大吟醸と名乗っていい『萩錦 純米吟醸 HAGINISHIKI NO NIWA』

明治9年(1876年)創業の『萩錦酒造』は、静岡県静岡市の海の近くに位置した家族3名で守る小さな酒蔵だ。その酒蔵がつくったお酒が今回の『萩錦 純米吟醸 HAGINISHIKI NO NIWA』。精米歩合が50%なので純米大吟醸と名乗ってもよい。

ワイン酵母で仕込まれた日本酒 『陸奥八仙 V1116 ワイン酵母仕込み』

デンマーク産ワイン酵母『Lalvin ICV K-1 V1116』で仕込まれた日本酒 『陸奥八仙 V1116 ワイン酵母仕込み』。爽やかな酸が全体を包み込む軽快な酒質で、甘みを感じさせながらもベトつかずに旨みがスルリと口中を駆け抜けていく。

グラスに氷を浮かべて呑むのも良し 『九頭龍 氷やし酒』

グラスに氷を浮かべて呑むのも良し 『九頭龍 氷やし酒』。文化元年(1804年)創業、 石田屋二左衛門が石田屋本家より分家し現永平寺松岡春日で始めた『黒龍酒造』のお酒。1997年まで発売していた『冷酒』と『オンザロック』から名付けた真夏限定酒。

千葉県 さざね 宿泊レビュー

千葉県安房郡鋸南町にある『さざね』。客室は全12室、全室オーシャンビューかつ露天風呂付。そんなさざねの宿泊レヴューを沢山の写真と共に紹介。ついでにその際に行った周辺のいくつかのスポットも一緒に紹介。まあつまりは千葉県安房郡鋸南町一泊旅行記。

13度でも決して薄くない 『大那 特別純米13 低アルコール原酒』

13度でも決して薄くない 『大那 特別純米13 低アルコール原酒』。つくったのは慶応2年(1866年)創業の『菊の里酒造』。那須高原南端に穏やかに広がる田園地帯の栃木県大田原市片府田にある。原酒なのにアルコール度数13度という低アルコール。
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