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13度でも決して薄くない 『大那 特別純米13 低アルコール原酒』

13度でも決して薄くない 『大那 特別純米13 低アルコール原酒』。つくったのは慶応2年(1866年)創業の『菊の里酒造』。那須高原南端に穏やかに広がる田園地帯の栃木県大田原市片府田にある。原酒なのにアルコール度数13度という低アルコール。

これぞ 低精白の妙味 『不動 ふさこがね 磨き80 純米生原酒』

これぞ 低精白の妙味 『不動 ふさこがね 磨き80 純米生原酒』。この『不動』は千葉県は成田市にある『鍋店(なべたな)』のお酒。『鍋店』は、創業元禄2年(1689年)。現在は田園の広がる香取郡神崎町に酒蔵を移し『仁勇・不動』を醸造している。

酸に特化した『飛良泉 山廃純米吟醸 原酒 飛囀 鵠 2022-A』

一人前の蔵元として鳥ように『飛び』立ち『囀り』たい想いから命名された『飛囀シリーズ』のお酒。『飛良泉 山廃純米吟醸 原酒 飛囀 鵠 2022-A』。秋田県産酒こまちを麹50%・掛60%まで磨き、白麹・リンゴ酸高生産性酵母・山廃モトで仕込んだ。

夏の果実にガブリと齧りついたような甘味旨味たっぷり『喜楽長 純米吟醸 わかなえ』

実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは文政3年(1820年)のこと。今回のお酒は喜多酒造がつくった『喜楽長 純米吟醸 わかなえ』。夏の果実にガブリと齧りついたような甘味旨味がたっぷり。

定番酒といえども侮れない『天穏純米 白ラベル』

島根県は出雲市にある板倉酒造は明治4年の創業だ。そんな板倉酒造がつくったのが、今回のお酒『天穏純米 白ラベル』である。この『天穏』という酒名は『天が穏やかであれば窮することはない 』という仏典の言葉『無窮天穏』という言葉から命名されたもの。

春酒と勘違いされそうだが違う『笑四季劇場 純米吟醸【春子という女】』

滋賀県南東部にある水口町(現在甲賀市)は、江戸時代に東海道の第五十番宿場として栄え安藤広重の『東海道五十三次』にも描かれている。そこに蔵を構える笑四季酒造がつくったお酒が今回『笑四季劇場 純米吟醸【春子という女】』。笑四季劇場シリーズの1つ。

猛暑でも杯が進む爽やかな純米酒『竹の園 山廃純米 無濾過生 環ル』

今回のお酒は佐賀県鹿島市矢野酒造のお酒。猛暑でも杯が進む爽やかな純米酒『竹の園 山廃純米 無濾過生 環ル』。山廃仕込みの純米生原酒。柔らかい酸と甘みが特徴的で香りは穏やかなメロン系。生原酒らしいガス感が調和した甘酸っぱくジューシーな味わい。

デリシャスリンゴのような華やかな吟醸香『石鎚 吟醸 夏吟』

今回のお酒は、1920年(大正9年)創業、愛媛県西条市に蔵を構える『石鎚酒造』のお酒。デリシャスリンゴのような華やかな吟醸香と押し味のある酸味が調和したシャープな辛口吟醸タイプのお酒、『石鎚 吟醸 夏吟』。飲み応えと飲みやすさが兼ね備わる。

大人のカルピスソーダ再び『陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生』

今回のお酒は昨年も呑んでいたもの。大人のカルピスソーダ再びということで『陸奥八仙 夏どぶろっく 純米活性にごり生』。夏の暑さにぴったりのシュワシュワ感満載のお酒で、ピチピチとした炭酸ガスが舌に弾ける飲み口に程よい米の旨味と爽快感あるキレ味。

かき氷を持ったパンダが目印 御代櫻 純米 生貯蔵原酒 Summer Panda☆

今回のお酒のラベルはかき氷を持ったパンダが目印 御代櫻 純米 生貯蔵原酒 Summer Panda☆。御代桜醸造のお酒。ラベルにはかき氷を持ったパンダ。背景の花火は、地元美濃加茂市で真夏に開催される『おん祭MINOKAMO夏の陣花火大会』。
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