13度でも決して薄くない 『大那 特別純米13 低アルコール原酒』

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菊の里酒造

慶応2年(1866年)創業の『菊の里酒造』は、
那須高原南端に穏やかに広がる田園地帯の栃木県大田原市片府田にある。

侍塚古墳や那須国造碑など、
数々の歴史的遺産を有する古墳の里だ。

大那 特別純米13 低アルコール原酒

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今回のお酒は、
その菊の里酒造がつくったお酒

大那 特別純米13 低アルコール原酒

原酒なのに、
低アルコール。

アルコール度数は13度だが、
決して薄いわけではない。

香り・味わいもありながら飲み疲れしない、
軽快な口当たりの中にも濃密な味わいを感じさせ身体にやさしく包み込むような飲み口が特徴のお酒。

ラベル

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ド派手なレインボーカラーのラベルは、
かなりのインパクト。

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ラベルの中央に書かれている『米+麹=13』、
これは米と麹のみで造られたアルコール13度のお酒という意味。

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スペインのスパークリングワイン、
カヴァの『1+1=3 』という商品を意識して書かれたそうだ。

お酒のデータ

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産地栃木県容量1800ml
蔵元菊の里酒造日本酒度-3.0
度数13~14%酸度1.6
精米歩合55%アミノ酸度非公開
原料米山田錦酵母協会1401

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