飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801

飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801

今回は秋田県『飛良泉本舗』の『飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801』。

飛良泉本舗

この『飛良泉本舗』の創業は何と室町時代の1487年。それから五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続けていると言う歴史のある酒蔵だ。

元々は廻船問屋で酒造りは副業だったようだが、明治初期より本業としたらしい。

飛良泉の銘柄の由来は、廻船問屋の時の屋号『和泉屋』と当地名『平沢』より『ひらさわのいづみ屋の酒』として自然発生的に名付けられたと言う話。

地元の画工が越後の良寛和尚に、 『飛びきり良い白い水』としたためてこの酒蔵の酒を贈ったことから名付けられたという逸話も残されているようだ。

飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801

そんな飛良泉本舗のお酒が今回の『 飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801』。

純米大吟醸短冊ラベルシリーズ

使用酵母由来の番号が付けられた『マル飛シリーズ』同様に、酵母以外は全て同じスペックで醸した純米大吟醸のシリーズだ。

今回のお酒は酵母が『1801酵母』だからこの名前。他に『IYAPU-3』、『はま矢酵母』、『1901酵母』がある。この4種類を飲み比べ出来たら楽しいのだろうに。

しかも今回のものは冬季限定のしぼりたての新酒生酒。

火入れの「1801」は上品でふくらみのある優しい味わい。しぼりたてでは、新酒らしいフレッシュさも加わりお楽しみ頂けます。

と言うことだが、本当に飲み易く美味しくて、飲み疲れすることなく存分に楽しめた。こういうお酒はすぐ飲んでしまう。

ラベル

ラベルは『短冊シリーズ』と言われているくらいだからいわゆる普通のラベルとは違って細長い金のラベルになっていて、黒字で『飛良泉 純米大吟醸』と書かれている。

その下には何やらマークがある。これは廻船問屋を本業としていた当時、印章として使われていたもの。屋号『泉屋』の『泉』の文字を表しているそうだ。なかなかステキだ。

そして1番下には酵母である『1801』の文字。ちなみにこの酵母はさほど古くなく、2006年から頒布されている比較的新しいもの。

短冊ラベルの上には白地に金の文字で『限定 生酒』と書かれたラベルが貼られている。

スペック

原料米は秋田酒こまち、精米歩合は50%。日本酒度+0、酸度2.0、アミノ酸度非公開、アルコール度数16%、そして酵母は『きょうかい1801 』。

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少なくとも既に880年近い歴史を積み重ねている『飛良泉本舗』のお酒m『飛良泉 山廃純米 マル飛 はま矢酵母 ひやおろし』。蔵の上棟式に備えた『破魔矢』から採取された酵母を使っている。

いつもお酒を購入しているお店がココ!

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