秋田県日本酒

米以外全て同一条件で製造して酒米の違いを飲み比べる『まんさくの花 巡米 秋田酒こまち 70%』

米以外全て同一条件(精米歩合・酵母・仕込規模・火入れ・貯蔵・仕込時期)で製造して酒米の違いを飲み比べようという『まんさくの花 巡米 秋田酒こまち 70%』。星あかり→雄町→朝日→美郷錦→愛山→百田→秋田酒こまち。亀の尾→山田錦と続いていく。

ビートルズが流れる蔵でつくられた『山本 純米 生酒 にごり酒 ど』

ハタハタ漁で有名な日本海沿岸の漁村八森村(現八峰町)で明治34年(1901)に創業した蔵元『山本酒造』。このビートルズが流れる蔵でつくられたお酒が『山本 純米 生酒 にごり酒 ど』だ。透明の瓶に入った真っ白いお酒はまさに『どぶろく』みたい。

『秀吉』・『秀でて良し』…の『秀よし 純米原酒 練り上げにごり酒 とろとろと』

『秀吉』と『秀でて良し』との2つの意味を兼ねた『ひでよし』のお酒の1つ、『秀よし 純米原酒 練り上げにごり酒 とろとろと』。創業元禄2年(1689)の秋田の蔵元、『鈴木酒造』のもの。沈殿した時のオリの高さはビンの半分以上という濃厚なにごり酒

室町時代から続く秋田の蔵元の『飛良泉 山廃純米 無濾過生原酒 マル飛 No.15』

室町時代から続く、東北ではもちろん、日本全国でも三番目に古い蔵元、秋田の蔵元でつくられた『飛良泉 山廃純米 無濾過生原酒 マル飛 No.15』。メロンや洋梨の華やかな香りとふくらみのある味わいながらキレの良さが特徴の秋田酵母No15を使用。

創業当時のままで残る国の登録有形文化財の蔵でつくられる『雪の茅舎 純米吟醸 生酒』

秋田県由利本荘市石脇地区、明治35年(1902)の創業当時のまま残る国の有形文化財に登録されている斎彌酒造店の蔵でつくられる『雪の茅舎 純米吟醸 生酒』。昨年も呑んだが今年もまた安定した美味しさは変わらない。ピンクの箔押しのラベルも同じだ。

斎彌酒造店 雪の茅舎 山廃純米 生酒

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀で紹介された杜氏 以前秋田県斎彌酒造店の『雪の茅舎 純米吟醸 生酒 30BY』のラベルを紹介したが、今回は同じ『雪の茅舎』シリーズの中から『山廃純米生酒』。 この『雪の茅舎』は、秋田の『伝説の杜氏』とも呼...

刈穂 純米吟醸 生酒 春Kawasemi さくらラベル

カワセミの美しさを表現したお酒 さて今回は『刈穂 純米吟醸 生酒 春Kawasemi さくらラベル』だよ。『刈穂 純米吟醸 秋 kawasemi』は秋の雰囲気だけど、こちらはまさに春だ。 刈穂の蔵の裏手に流れる川がある。その川は雄物川と言う...

刈穂 山廃純米 生原酒 番外品+21

番外品+21 ただ辛いだけの日本酒は飲みたくない。やはり旨みがそこに伴わなければ美味しいとは感じない。それを満たしてくれるのが『刈穂 山廃純米 生原酒 番外品+21』なのである。 以前『刈穂 山廃仕込純米酒 ひやおろし』の時に、『刈穂』の名...

飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801

今回は秋田県『飛良泉本舗』の『飛良泉 純米大吟醸 限定生酒 1801』。 飛良泉本舗 この『飛良泉本舗』の創業は何と室町時代の1487年。それから五百有余年、二十六代にわたり酒造りを続けていると言う歴史のある酒蔵だ。 元々は廻船問屋で酒造り...

斎彌酒造店 雪の茅舎 純米吟醸 生酒

斎彌酒造店 今回は秋田県斎彌酒造店の『雪の茅舎 純米吟醸 生酒 30BY』。 秋田県由利本荘市石脇地区は、 前に子吉川を、背後には新山を臨む 、江戸時代には北前船の寄港地として亀田藩の湊町として栄えたところ 。 穴を掘れば水が出ると言われる...
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