グラスに氷を浮かべて呑むのも良し『九頭龍氷やし酒』。

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黒龍酒造

文化元年（1804年）創業の『黒龍酒造』は、
石田屋二左衛門が石田屋本家より分家し現永平寺松岡春日にて酒造業を始めたのが最初。

松岡は、
かつては17もの蔵元が軒をつらねた名醸地。

近くを流れる福井県最大の河川が、
九頭竜川。

今回のお酒は、
その黒龍酒造がつくったお酒。

九頭龍氷やし酒

1997年まで発売していた『冷酒』と『オンザロック』から名付けた、
真夏の限定酒。

氷が溶けていくとともに、
原酒ならではのまろやかな甘さが瑞々しさを伴ってほどけていく。

そして、
涼感を誘う爽やかでキレのある味わいへと変化していくお酒。

古布をイメージしたベースに、
金の文字が映える。