長岡で失敗しないおひとりさま「割烹 魚仙」

長岡「魚仙」

新潟県長岡市と言えば『花火の町』である。 西口の滝の前には三尺玉の打ち上げ筒と二尺玉打上げ筒が置かれている。

そんな長岡に 『キング・オブ・なめろう』を出すお店があるのだ。

なめろう

良く居酒屋などで供される『なめろう』だが、元々は、

房総半島沿岸が発祥の郷土料理。叩き鱠の一種。漁船の上で、獲ったばかりの魚を材料に作られたことに始まる房州名物の漁師料理である。現在では千葉県に限らず広い地域の家庭で作られたり、居酒屋などで提供されたりしている。

と言うことらしい。その名前の由来は、

名称の由来については、叩いたことによる粘り気の食感からと、料理を盛っていた皿についた身まで舐めるほど美味だったからという説などがある。なお、漁師が沖の漁船上で作っていた料理であることから、「沖鱠」(おきなます)という別名もある。

なるほど。

キング・オブ・なめろうのお店

長岡「魚仙」

そんな『なめろう』なのだが、当然お店毎に味は違う。美味しいものもあれば、これはちょっといただけないなと言うものまで色々だ。

そして、外に出しているメニューに、その『なめろう』を『太田和彦さんもおすすめ』、『キング・オブ・なめろう』と自画自賛しているお店があるのだ。

更には『全日本なめろう協議会が認めた逸品』、 『10kgのオーバーの天然ブリを叩いたニンニク味噌が決め手の最高の一品』とも書かれている。

だったら入って食べてみるしかないだろう、と言うわけで長岡駅から徒歩5分は掛からない所にある『魚仙』が今回のお店だ。

長岡「 割烹 魚仙」

昔はこの辺りは長岡城だったと言う長岡駅。

アクセス

長岡城本丸跡・石碑のある西口を出たら目の前の大通りを左に歩いて行く。最初の十字路を右に曲がると美味しいお寿司が頂ける『鮨芳』。

左に曲がって暫く歩くとお目当てのお店『魚仙』の櫓看板が見えてくる。雪の頃にこの道に置かれた灯はとても風情がある。

外観・店内

そして電灯に照らされた外にあるメニューには先程の文言が書かれている。入口は少し奥まったところにある。なかなか立派な店構えだ。

引き戸を開けて中に入ると、思ったより広い空間が現れる。お店の左側がL字カウンタ―、右側が座敷。

普通の居酒屋のそれと違ってその間には余裕がある。広さの割に席数が少なく感じる。これくらいゆったりしていると落ち着く。

メニュー

何を食べるか?当然『なめろう』である。

『10kgのオーバーの天然ブリを叩いたニンニク味噌が決め手の最高の一品』だからそれは美味しいに決まっている。

ただそれだけではなく、なめろうの上にはしそや揚げネギやガーリックチップなどがふりかけられている。これが更に美味しくしている。

もちろんこれだけが美味しいわけではない。お通しからして美味しい。鰹節がたっぷりとかけられた『寄せ豆腐』。

もう一品頼むべきは『梅とわさびのたたき』だ。その名の通り梅干しとわさびを混ぜて叩いたもの。

これが良い肴になる。家でも簡単に作れるが山葵加減が意外に難しい。時々これに巡り合うことがある。以前紹介した札幌の魚菜でも食べた記憶がある。

札幌は美味しいお店が目白押しだ。なので一人飲みのお店を探すとなると意外に大変だ。そんな中、いつも安心・安定の失敗しないおひとりさま居酒屋が、狸小路5丁目にある『魚菜』だ。

あとは『特選油揚げ』。これも外のメニューに『日本油揚チャンピョン(太田さん認定)』と書かれていたもの。これもまた美味しい。

やはり『刺身の盛り合わせ』もここでは外せない。少な目のリクエストにもこたえて下さるがどう見ても少なくない。

しっかりとした太目の『もずく』も食べておきたい。

料理も良いのだがお酒もまた良い。

『利き酒セット』は色々な組み合わせがあって楽しい。

出され方も工夫があってより楽しい。

もちろん単品もかなりの種類。

新潟のお酒なら何でも揃っているのではないかと思えるほどの品揃え。

ただ大きな冷蔵庫で選ぶか、大将に好みを伝えて出してもらうかと言う感じ。

新潟のお酒と言うと、『淡麗』と言うイメージだが、そうではないものも実は多いのだ。

まとめ

というわけで、このお店ならではの名物料理もあれば、新鮮で美味しいお刺身もあれば、日本酒の種類もかなりあるということで、 申し分のない店だった。

「 割烹 魚仙」基本情報

最後に「魚仙」基本情報。

住所:新潟県長岡市殿町1丁目3−4

電話:0258-34-6126

営業時間: 17:00~23:00(L.O.22:30)

      日曜休

その他:全面喫煙可

     カード可

おひとりさま居心地レベル:★★★★★(5★満点)

割烹 魚仙割烹・小料理 / 長岡駅
夜総合点★★★★ 4.0

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