センセーショナルな逸品『笑四季 センセーション 朱ラベル 火入』

笑四季酒造のお酒『笑四季 センセーション 朱ラベル 火入』

以前に呑んだことがある、
笑四季劇場 純米吟醸【春子という女】をつくった笑四季酒造。

春酒と勘違いされそうだが違う『笑四季劇場 純米吟醸【春子という女】』

滋賀県南東部にある水口町（現在甲賀市)は、江戸時代に東海道の第五十番宿場として栄え安藤広重の『東海道五十三次』にも描かれている。そこに蔵を構える笑四季酒造がつくったお酒が今回『笑四季劇場 純米吟醸【春子という女】』。笑四季劇場シリーズの1つ。

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今回は、
その笑四季酒造のお酒。

笑四季 センセーション 朱ラベル 火入

定番酒『コンテンポラリーシリーズ』と銘打たれた、
純米酒『センセーション（Sensation）』。

グラスから豊かに立ち昇るのは、
14号酵母ならではの爽やかな香り。

口当たりは滑らかで軽快、
柔らかな旨み。

マイルドな質感、
綺麗に調和した甘みと酸と苦みのまとまりのある味わい。

ラベル

ローマ字で『EMINISHIKI Sensation』、
そして笑四季の顔。

この朱ラベルは、
輸出限定で販売されていた商品だったみたい。

シンプルだが、
印象に残るラベルだ。

お酒のデータ