新藤酒造店
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新藤酒造店
明治3年(1870)創業の『新藤酒造店』は山形県置賜地方最大の都市、
上杉家の城下町で知られる米沢にある。
代表銘柄『富久鶴』は『富久』と『鶴』というめでたい言葉を重ね持ち、
地元では長寿の酒として親しまれている。
その新藤酒造店が『本物の地酒 人の求める酒』を目標に、
自社田で原料から一貫して生産してみようと言う発想から生みだしたのが『雅山流』。
別誂・雅山流 純米吟醸~朝顔
その『雅山流』シリーズの中の1つが、
今回の『別誂・雅山流 純米吟醸~朝顔』。
山形県で開発された酒造好適米『玉苗』と、
酵母『協会1801』を組み合わせたお酒。
華やかな香りとフルーティーでしっかりとした味わいが、
口いっぱいに広がる。
どんなプロセスなのか?
はわからないが新たなプロセス導入で更にフレッシュな味わいになったそうだ。
ラベル
ラベルというかボトルは、
夏酒らしい涼し気な朝顔のデザイン。
透明の瓶全体に朝顔が咲いていて、
とてもキレイなボトルになっている。
スイカ割をしている人物が、
人の方に棒を振り上げている場面が描かれているのが楽しい。
普通のラベルよりも細長い白いラベルには、
ラメの『別誂』の文字に『雅山流』。
データ
産地 | 山形県 | 容量 | 720ml |
蔵元 | 新藤酒造店 | 日本酒度 | 非公開 |
度数 | 14% | 酸度 | 非公開 |
精米歩合 | 60% | アミノ酸度 | 非公開 |
原料米 | 玉苗 | 酵母 | 協会18号酵母 |
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