爽やかな香りと旨味のフレッシュなおりがらみの生原酒『萩の鶴 特別純米 しぼりたて 無濾過生原酒』 今回は宮城県の『萩野酒造』。爽やかな香りと旨味のフレッシュなおりがらみの生原酒『萩の鶴 特別純米 しぼりたて 無濾過生原酒』。おりがらみによる瓶内二次発酵が進むと開栓時に栓が飛んだり、横にして保存すると中身が漏れ出す場合があるので注意が必要。 2023.04.13 萩野酒造SakeLabelHopping宮城県日本酒
生きた酵母ごとビン詰めした発泡性の純米大吟醸にごり『三千盛 純米大吟醸 生酒 にごり』 岐阜県多治見市蔵元。創業安永年間(1772~1781年)の三千盛 。今回はその三千盛の『三千盛 純米大吟醸 生酒 にごり』。発酵により発生した炭酸ガスを瓶内に閉じ込めたスパークリング清酒。シュワシュワ感とクリアな味わいで後口には強いキレ。 2023.04.08 SakeLabelHopping三千盛岐阜県日本酒
滑らかでシルキーなにごり『喜楽長 純米にごり 活性生酒』 今回は滋賀県喜多酒造喜楽長のお酒『喜楽長 純米にごり 活性生酒』。キャップにガス抜き用の穴が開いていて、開栓時にはお酒が吹きこぼれないようしっかり冷やし振らずにゆっくりガスを抜きながら開栓。滑らかでシルキーなにごりによる上品で甘めの飲み口。 2023.03.21 喜多酒造SakeLabelHopping滋賀県日本酒
絶妙な旨味の乗った酸味と芳醇な味わい『まんさくの花 巡米酒シリーズ 秋の精70』 日の丸醸造代表銘柄まんさくの花は今までも何回か出てきているが、今回は『まんさくの花 巡米酒シリーズ 秋の精70』。酒米の違いを愉しむ特別な純米酒飲み比べシリーズ。秋の精は1986年開発秋田県固有の酒米。絶妙な旨味の乗った酸味と芳醇な味わい。 2023.03.18 SakeLabelHopping秋田県日本酒日の丸醸造
辛くてどっしり通好みの『鴎樹 生酛純米 無濾過生詰め原酒 赤ラベル』 栃木県小山市にある蔵元杉田酒造の辛くてどっしり通好みのお酒『鴎樹 生酛純米 無濾過生詰め原酒 赤ラベル』。春先に搾った酒を呑み口を切って濾過処理や加水調整せずに生詰めしたもの。呑みやすい生酛造り純米酒で酸味は低めでも生酛独特の風味は十二分。 2023.03.03 杉田酒造SakeLabelHopping栃木県日本酒
濃密な熟香に枯れた渋・酸味『冨玲 生もと 山田錦 H27/80』 今回のお酒は、鳥取県は梅津酒造がつくった『冨玲 生もと 山田錦 H27/80』。鳥取県産山田錦を使用したもので、磨き80%・27BY・生酛仕込の純米原酒。熟成による山吹色、濃密な熟香に枯れた渋・酸味が広がり残糖感は無しといううまいお酒。 2023.02.22 梅津酒造SakeLabelHopping鳥取県日本酒
野性味ある酸と旨味を引き出す為に敢えて高精白せず醸した『飛良泉 山廃純米 長享』 今回は秋田県飛良泉本舗の『飛良泉 山廃純米 長享』。兵庫県産山田錦を用い、山廃本来の野性味ある酸と旨味を引き出す為に敢えて高精白せず醸した山廃純米酒。山廃由来の酸と旨味が調和し二重三重に広がる、飲みごたえある味わいが魅力。秋田最古蔵元の真骨頂。 2023.02.15 SakeLabelHopping秋田県日本酒飛良泉本舗
蔵元のブレンドの妙を楽しむ『大山 純米大吟醸 ハイブリッド・シナジー・ドリンク2』 加藤嘉八郎酒造の『大山 純米大吟醸 ハイブリッド・シナジー・ドリンク』。高濃度仕込みのお酒や槽掛け搾りのお酒・原酒・生酒・熟成酒など、タイプや性質の異なるお酒を絶妙な配合でボトリングして生まれたハイブリット酒。単体より深みと旨味ある芳醇純米大吟醸。 2023.02.09 SakeLabelHopping加藤喜八郎酒造山形県日本酒
飛良泉技術全部盛りの『飛良泉 山廃純米 限定マル飛 にごり酒』 今回は、何度も出てきている飛良泉本舗のお酒『飛良泉 山廃純米 限定マル飛 にごり酒』。ややヨーグルト的な爽やかさ、ジューシーな甘酸にさっぱりとしたキレ味。山廃×No.77×白麹×四段仕込×低アル×にごり酒、飛良泉の技術全部盛りの美味しいお酒。 2023.01.19 SakeLabelHopping秋田県日本酒飛良泉本舗
30~55%の精米歩合の異なる数種類の酒米使用『旭興 初秋の純米吟醸 無濾過原酒 瓶燗氷温貯蔵』 何度か登場している栃木県の蔵元、渡邊酒造のお酒は『旭興 初秋の純米吟醸 無濾過原酒 瓶燗氷温貯蔵』。ひやおろしの前商品として発売されるブレンドの純米吟醸酒。コンセプトは「お燗の時期にはまだ早い」、冷やして飲むのがオススメの香りが高い純米吟醸。 2023.01.15 渡邉酒造SakeLabelHopping栃木県日本酒