登場回数No1の『八戸酒造』のお酒
ちゃんと数えたことはないが、
多分最も登場回数が多いのが『八戸酒造』の『陸奥八仙シリーズ』だろう。
今年に入ってから既に3回登場しているし、
記事にはしていなかった間も随分と呑んだ気がする。
そんなわけでついついこのシリーズがあると購入してしまうのは、
もう反射的なものなのだ。
今回のお酒も今回が初めてではないのだが、
記事にはしていなかったのでここで初登場となる。
陸奥八仙 URARA
それが、
今回の『陸奥八仙 URARA』だ。
一度火入れの純米吟醸酒は春にぴったりのお酒で、
青りんごのような爽やかな香りと可愛らしい甘さとサッと引いていく酸。
感覚だけで楽しめるようにと、
製法・酒米・スペックは非公表。
陸奥八仙の中では、
非常にライトにつくられたタイプのものになっている。
ゆえに♫ウララ ウララ ウラウラで♫
と踊り出したくなるようなお酒かどうか?はまあ人それぞれだろうけど美味しいのは間違いない。
ラベル
ラベルの1番上に『hassen for spring』の箔押しの文字がキレイで、
その下に山本リンダ風ヘタウマイラストと『URARA』の文字が描かれている。
1度見たら、
まず忘れることはないであろうインパクトの強いものに仕上がっている。
これを採用して販売するとは、
なかなか素晴らしく見事である。
裏ラベルは普通なんだけど、
ここにも違うイラストが小さくあったりするとまた楽しいのにな~。
データ
産地 | 青森県 | 容量 | 1800ml |
蔵元 | 八戸酒造 | 日本酒度 | 非公開 |
度数 | 16% | 酸度 | 非公開 |
精米歩合 | 非公開 | アミノ酸度 | 非公開 |
原料米 | 青森県産米 | 酵母 | 非公開 |
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