喜多酒造
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喜多酒造
実り豊かな近江米の収穫できる近江の国の湖東平野の八日市で、
初代の喜多儀左ェ門が酒造りを始めたのは文政3年(1820年)のこと。
当時の屋号は、
天満屋だったそうだ。
喜楽長 純米吟醸 わかなえ
そんな喜多酒造がつくったのが、
今回のお酒。
喜楽長 純米吟醸 わかなえ
この『喜楽長』という銘柄は、
お客様に喜び楽しく酒を飲みながら長生きをしていただけるようにと念じつつ名付けられたようだ。
14号系自家酵母使用による、
爽やかな吟醸香。
麹由来の旨味と相まって、
柑橘系の果汁をたたえたジューシーな夏の果実にガブリと齧りついたような甘味旨味たっぷりの瑞々しい味わい。
ラベル
田植え直後の、
初夏の田んぼの優雅な風景。
そこに元気に育つ、
『わかなえ』をイメージした爽やかなラベルだ。
お酒のデータ
産地 | 滋賀県 | 容量 | 1800ml |
蔵元 | 喜多酒造 | 日本酒度 | +1 |
度数 | 16% | 酸度 | 1.6 |
精米歩合 | 60% | アミノ酸度 | 非公開 |
原料米 | 山田錦 吟吹雪 | 酵母 | 14号系自社酵母 |
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