清水清三郎商店
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清水清三郎商店
三重県鈴鹿市で、
明治2年に創業した清水清三郎商店。
元々は鈴鹿山系の伏流水と伊勢平野からの酒米など恵まれた地の利を生かし、
他の蔵に委託されて造る桶売りを中心の酒造りをしていた。
やがて1980年代の日本酒低迷期に危機感を募らせ、
1998年自社ブランド『鈴鹿川』を発表。
更に、
1999年特約店限定銘柄『作』を発表。
2016年G7伊勢志摩サミットの乾杯酒に採用され、
その名を広く知られるようになる。
そして2017年には国内外のコンペティションで数々の賞を受賞、
今やその人気は不動のものになっている。
そんな清水清三郎商店がつくったのが、
今回のお酒。
作 純米【玄乃智】
青リンゴのようなフレッシュな香り、
キレのある酸味。
米の持つ優しい甘みがさわやかに広がったあと、
すっとキレの良い酸味が心地良く残る。
料理との相性も良く、
味わい豊かな純米酒。
ラベル
無地ではなく、
ドットが施されている。
この『作』のブランドロゴの筆文字は、
日本書鏡院会長の長谷川耕史氏が揮毫されたもの。
2019年創業150周年の節目を迎えた記念に『150周年記念プロジェクト』として、
2021年10月より会社ロゴや『作』・『鈴鹿川』ブランドのロゴやラベルデザインの全てを一新。
お酒のデータ
産地 | 三重県 | 容量 | 1800ml |
蔵元 | 清水清三郎商店 | 日本酒度 | 非公開 |
度数 | 15% | 酸度 | 非公開 |
精米歩合 | 60% | アミノ酸度 | 非公開 |
原料米 | 国産米 | 酵母 | 非公開 |
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