細かいことは以前の記事で読めるわけで
同じ商品が2度登場することは滅多にないのだけれど、
たまたま購入してしまったので。
だいたい同じものを購入することは、
そんなにない。
もちろんつくった年によって多少違いはあるはずだけど、
なるべくならどんどん違うものを呑みたいと思ってしまうわけで。
何しろ選択肢はいくらでもあるわけで、
ならば違うものを選択したくなるものなのだ。
亀泉 純米吟醸 生原酒 CEL-24
高知県産の酵母、
『CEL-24』が銘柄になっている。
香り高くフルーティ、
原酒にしては低いアルコール度だ。
しっかり感じる酸味と、
ほのかな甘みのバランスは絶妙。
特徴は強烈だから、
そうそうこの味だったとすぐに思い出せる。
まあ甘いと言えば甘いんだけど、
イヤな甘さではないので相変わらずスイスイと呑んでしまった。
ラベル違い探し
ちなみに、
こちらは2019年に呑んだもの。
それで、
こちらは先日呑んだもの。
基本的にお酒のデータが書かれたものがラベルになっているのは変わらないが、
一か所だけ違うんだね。
まあわかり易い違いだからすぐわかるだろうけど、
日本酒度が異なる。
2019年のものが、
-13で2021年のものが-11。
あとは一緒で、
フォントも同じ。
データ
産地 | 高知県 | 容量 | 1800ml |
蔵元 | 亀泉酒造 | 日本酒度 | -11 |
度数 | 14% | 酸度 | 1.7 |
精米歩合 | 50% | アミノ酸度 | 1.0 |
原料米 | 八反錦 | 酵母 | CEL-24 |
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