福岡県日本酒

日本酒の常識とはかけ離れた独特な酒『若竹屋馥郁元禄之酒 古酒』

今回は、創業元禄12年(1699年)の若竹屋酒造がつくったお酒、若竹屋馥郁元禄之酒 古酒。元禄時代の酒とはどの様なものであったかを知りたいと考え、幾多の文献を収集して米の搗き方・麹・配仕込みすべて元禄時代の製法にならって再現したものらしい。

ピカリと光る閃光いなびかりのイメージ『庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり』

今回のお酒は福岡県の山口酒造場のお酒、『庭のうぐいす 純米吟醸 いなびかり』。早苗が稲へと育つ時期、雷が多い年は豊作になると昔から信じられていたことから、青々とした美しい田んぼにピカリと光る閃光のイメージなのかな?濃厚でインパクトのある味。

 “暑い夏に喉を潤すような爽快な飲み口の酒”『庭のうぐいす 特別純米 なつがこい』

福岡県久留米市にある山口酒造場がつくった『庭のうぐいす 特別純米 なつがこい』。酒質目標は『暑い夏に喉を潤すような爽快な飲み口の酒』。リンゴ酸を多く生産する酵母を使用しすっきりとした味わい。甘味や旨味は控えも爽快な酸が特徴的なキレの良い酒。
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