日輪田 生もと純米 しぼりたて生原酒

宮城県萩野酒造の『日輪田 生もと純米 しぼりたて生原酒』。令和2年デビュー宮城県の酒造好適米『吟のいろは)使用。 穏やかな瓶内二次発酵により炭酸ガスが発生、しぼりたてならではのピチピチしたフレッシュさと生酛の深い味わいのやや辛口うすにごり。

ヤマサン正宗 純米 生原酒 90%

島根県出雲市平田町にある酒持田本店は、明治十年(1877年)の創業。持田家の三代栄太郎が興した持田栄太郎商店が造り酒屋の始まり。その酒持田本店のお酒が今回の『ヤマサン正宗 純米 生原酒 90%』。食用米と同じく1割だけ削った酒米で造ったお酒。

鶴齢 純米 生原酒 山田錦65%

新潟県青木酒造のお酒、『鶴齢 純米 生原酒 山田錦65%』。香りは穏やかでほんのりフルーティー。山田錦の旨味を引き出した濃醇な味わい。精米を抑えた贅沢な造りで醸し上げることで、より濃醇で力強く、深みのあるダイナミックな風味に仕上がっている。

山城屋 生もと 純米吟醸 濁-daku

新潟県長岡市栃尾大町にある越銘醸の創業は弘化二年(1845年)。今回のお酒は、その越銘醸の山城屋 生もと 純米吟醸 濁-daku。米の旨味をたっぷり含んだズバッとキレるシャープで辛口のにごり酒。にごり酒でもべとつかないスッキリとした味わい。

阿櫻 特別純米 生原酒 もぎたてりんごちゃん

まるでりんごのようにキュッと甘酸っぱい低アル原酒『阿櫻 特別純米 生原酒 もぎたてりんごちゃん』。使用のきょうかい77号酵母は多酸性で主成分はリンゴ酸。香り成分カプロン酸エチルを多く出す傾向で、これがリンゴのような爽やかな香りがするお酒となる。

墨廼江 特別純米 中汲み

弘化2年(1845)、石巻で海産物・穀物問屋を営んでいた澤口家の2代目安治が造り酒屋を創業。それが墨廼江酒造。今回はその墨廼江酒造の『墨廼江 特別純米 中汲み』。搾りの際の真ん中の最もバランスの良い部分、中垂れだけを汲み上げた贅沢な特別純米酒。

大和のどぶ 純米

元禄十五年(1702年)の創業以来奈良県宇陀の地で300余年伝統の酒造りを継承する久保本家酒造。今回はその久保本家酒造のお酒『大和のどぶ 純米』。純米酒のもろみを粗漉しして瓶に詰めた。シャープな切れ味ともろみのまろやかさが合わさり旨さ格別。

飛良泉 FOUR SEASONS 冬 しぼりたて生酒

秋田県飛良泉本舗のお酒『飛良泉 FOUR SEASONS 冬 しぼりたて生酒』。ラベルは飛良泉 Four Seasons 《春》 うすにごりとデザイン的には同じだけれど、色合いが少し違う。でもなかなか柔らかい色合いがキレイで良いラベルなのだ。

黒ばくれん 超辛口吟醸生酒

今回のお酒は、『黒ばくれん 超辛口吟醸生酒』。全国でも数十店の酒販店のみで限定販売される超辛口吟醸の逸品。その『ばくれん』のスペシャル限定版がこのお酒。定番である赤ラベルは美山錦を使用 しているが、こちらは亀の尾を使用している『生』なのだ。

くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて生

『くどき上手 純米大吟醸 しぼりたて生』。フレッシュ&フルーティーで芳醇な味わいは、この純米大吟醸ならではのひときわ輝く格別の旨さ。兵庫県播州産山田錦を全量に用いて霊峰月山系の伏流水を仕込水にM310・小川十号酵母で仕込んだ純米大吟醸。
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