秋田県日本酒

飛良泉技術全部盛りの『飛良泉 山廃純米 限定マル飛 にごり酒』

今回は、何度も出てきている飛良泉本舗のお酒『飛良泉 山廃純米 限定マル飛 にごり酒』。ややヨーグルト的な爽やかさ、ジューシーな甘酸にさっぱりとしたキレ味。山廃×No.77×白麹×四段仕込×低アル×にごり酒、飛良泉の技術全部盛りの美味しいお酒。

秋上がりのイメージをいい意味で裏切る『雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろし』

今までも何回か出てきている雪の茅舎は、県の齋弥酒造店のお酒。今まで呑んだことなかったかな?あったはずだけど記事にはなっていない雪の茅舎 純米吟醸 ひやおろしが今回のお酒。秋上がりの熟成感は、もちろんある。ただ、その風味は比較的ライトでスムーズ。

ひと夏越えて旨味と辛みが増した『特別純米一度火入れ原酒 うまからまんさく ひやおろし』

NHKの朝の連続ドラマ『まんさくの花』が横手市を舞台に放映されたのを機会に誕生した日の丸醸造の代表銘柄『まんさくの花』。今回のお酒はその中の1つ、ひと夏越えて旨味と辛みが増した『特別純米一度火入れ原酒 うまからまんさく ひやおろし』なのである。

現在使われている協会最古の酵母を使った『春霞 純米吟醸 六号酵母』

今回は栗林酒造の『春霞 純米吟醸 六号酵母』。『春霞』と言えば酵母は蔵付きの亀山酵母や熊本酵母KA-4。ただ、今回は六号酵母を使用。お米はいつもの美郷錦。口当たりはソフト、しっかりした酸を感じつつもふくよかなお米の旨みと後口のキレが良い。

酸に特化した『飛良泉 山廃純米吟醸 原酒 飛囀 鵠 2022-A』

一人前の蔵元として鳥ように『飛び』立ち『囀り』たい想いから命名された『飛囀シリーズ』のお酒。『飛良泉 山廃純米吟醸 原酒 飛囀 鵠 2022-A』。秋田県産酒こまちを麹50%・掛60%まで磨き、白麹・リンゴ酸高生産性酵母・山廃モトで仕込んだ。

邪道ではあるがロックで呑みたい『まんさくの花 吟醸原酒「かち割りまんさく」』

邪道ではあるがロックで呑みたい『まんさくの花 吟醸原酒「かち割りまんさく」』。なにしろ19度もある原酒なので、ロックにして呑んでもなかなか美味しい。氷が解けていくにしたがって味が柔らかく優しくなっていく。薄まって美味しくなくなることはない。

もう夏なのにキュンとした酸のにごり酒『飛良泉 Four Seasons 《春》 うすにごり』

日本全国でも三番目に古い蔵元でその歴史は500年以上の飛良泉本舗が四季折々の表情を日本酒で表現する新シリーズの第一弾、キュンとした酸のにごり酒『飛良泉 Four Seasons 《春》 うすにごり』。旬の苺のような香り、濃厚な甘酸っぱさだ。

酵母違いの飲み比べシリーズ『山本 純米吟醸 生原酒 6号酵母/7号酵母』

使用されている酵母でお酒の味は大きく変わる。その違いを呑み比べてみてね、というのが今回の秋田県山本酒造店の『酵母違いの飲み比べシリーズ』だ。比べる酵母はきょうかい6号酵母ときょうかい7号酵母。それぞれ美味しいが呑み比べると違いが良くわかる。

春らしい華やかなラベルがキレイな『春霞 純米 花ラベル』

秋田県仙北郡美郷町六郷にある栗林酒造店の春らしい華やかな箔押しの花ラベルがキレイな『春霞 純米 花ラベル』。純米新酒の無濾過・瓶火入(一回のみ)で、ほのかな生酒の香りがありフレッシュできめ細かい味わいのお酒。美郷錦と蔵付き分離亀山酵母使用。

意味不明な肩貼りの『山本 うきうき 純米吟醸 うすにごり生』

NEXT5の一角、秋田県の山本酒造店6代目蔵元山本友文氏が精米から始まる全工程に一貫して携わった入魂の銘柄『山本』。以前『ビートルズが流れる蔵でつくられた山本 純米 生酒 にごり酒 ど』が出てきたが、その山本銘柄春季限定酒『うきうき山本』。
スポンサーリンク