二兎 新酒 純米 山田錦六十五 生原酒 今回のお酒は愛知県『丸石醸造』の『二兎 新酒 純米 山田錦六十五 生原酒』。以前この火入れバージョンは呑んだことがあるけど、生酒の方は初めて。封を開けると発酵ガスが残っている。グレープフルーツとレモンを織り交ぜたような柑橘系の爽やかな酸味。 2024.01.24 丸石醸造SakeLabelHopping愛知県日本酒
純米吟醸 洞 Shusendoオリジナル 微発泡おりがらみ生酒 今回のお酒は愛知県『山崎合資会社』のお酒、『純米吟醸 洞 Shusendoオリジナル 微発泡おりがらみ生酒』。新鮮なガス感をまとった『おりがらみ』。舌を刺激する発泡感と共に味わえる甘さは、まるで上質なお米のソーダ水を飲んでいるかのような高級感。 2024.01.23 山崎合資会社SakeLabelHopping愛知県日本酒
甲子 純米やわらか 地の恵 今回のお酒は千葉県『飯沼本家』の『甲子 純米やわらか 地の恵』。2023年の「ワイングラスでおいしい日本酒最高金賞」受賞。きれいな甘みを中心に持ち、周りには程よいクラシックな熟成味が広がり、余韻には美しい米の風味が残る。料理との相性も良い。 2024.01.22 飯沼本家SakeLabelHopping千葉県日本酒
山の井 60 夢の香 今回のお酒は、福島県『会津酒造』の『山の井 60 夢の香』。柔らかい超軟水の井戸水をベースに、原料米には南会津産の酒造好適米『夢の香(ゆめのか)』=母を八反錦、父を出羽燦々として誕生した酒米を使い醸している。『柔らかい酒米と柔らかな水』のお酒。 2024.01.21 会津酒造SakeLabelHopping福島県日本酒
無風 純米吟醸 熟成原酒 今回のお酒は、『養老の滝』を擁する養老(岐阜県養老町)にある『玉泉堂酒造』がつくった『無風 純米吟醸 熟成原酒』。お米の風味が存分に楽しめ、「粘土土壌」の複雑な特性や深みが一層引き立ち、熟成された素晴らしい旨味の酒でその味わいは長く続く。 2024.01.20 玉泉洞酒造SakeLabelHopping岐阜県日本酒
三河武士 純米酒 今回のお酒は、愛知県丸石醸造の『三河武士 純米酒』。七号酵母を使用して、二兎と同程度のタクティクスで仕上る。力強さこそ二兎には若干劣るものの、飯米らしい甘味の陶酔感が味わいの伸びの中に感じられる。掛米チヨニシキは奥三河地区で造られるご飯用米。 2024.01.19 丸石醸造SakeLabelHopping愛知県日本酒
飛良泉 熟成 山廃純米酒 今回は秋田県飛良泉本舗の酒。『飛良泉 熟成 山廃純米酒』…「兵庫県産山田錦」が使用されており厚みが豊かなクラシックな手応え、そして「山廃仕込」によるモダンな滑らかで透明感ある酸味。この酸味が爽やかな入りと、アフターテイストを生み出している。 2024.01.18 秋田県日本酒SakeLabelHopping飛良泉本舗
七賢 天鵞絨の味 純米吟醸 今回のお酒は『七賢 天鵞絨の味 純米吟醸』。創業寛延3年(1750年)、初代蔵元が白州の水の良さに惚れ込み、甲州街道台ヶ原の地で酒造業を始めたのが最初。高遠城主内藤駿河守より竣工祝に『竹林の七賢人』の欄間一対を頂戴したのが『七賢』の由来だ。 2024.01.17 山梨銘醸SakeLabelHopping山梨県日本酒
O-358 緑色の瓶にダイモで『O-358』と打たれた細長いテープが緑の瓶に貼られているだけのお酒。スペックはわからない。それが『O-358』。岐阜県美濃市の中心街にある小坂酒造場で創られたお酒だ。以前にもここのお酒『358 COOL』が出てきている。 2023.12.22 小坂酒造場SakeLabelHopping岐阜県日本酒
Ohmine 3grain 秋麗かすみ生酒 雄町 今回のお酒は『Ohmine 3grain 秋麗かすみ生酒 雄町』。大嶺酒造のつくったもので、今までにもここのお酒は出てきている。『Ohmine 3grain 大嶺3粒 雄町 火入』、『Ohmine 3grain 大嶺3粒 新酒生酒 出羽燦々』。 2023.11.24 大嶺酒造SakeLabelHopping山口県日本酒