地下の怪しげな場所にある安心バー「馬酔木」 磯の上に生ふる馬酔木を手折らめど見すべき君がありと言わなくに これは万葉集の中の大伯皇女の一首だ。謀反の罪で処刑された弟の大津皇子を偲んで詠ったもの。 岸のほとりに咲いている馬酔木を手折って君に見せたいと思っても、見せてあげる君に会ったとは... 2018.12.20 BarHopping山梨県バー