スペインに持って行くべきスリッパ

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機内では快適に過ごしたい

わけで、
だったらファーストクラスとかビジネスクラスに乗れば良いんだけどそうもいかない。

なので、
機内で快適に過ごすグッズを少し調べてみた。

今回は、
スリッパ編。

スリッパは必要?

まあスリッパなんてものは、
別にどんなものでも良いと言えば確かに何でも良い気がしないでもない。

ただ、
やはり必ず持っては行きたいものの1つであることは間違いない。

過去飛行機にはJALのダイヤモンド会員になるほど乗っていた時期もあるけれど、
国内の短いフライトだったから靴を脱いでその上に足を乗せて過ごす感じだった。

でも、
長い時間だとスリッパくらいあった方が良いかもしれない。

それにスペインに限らず日本以外のホテルには、
使い捨てのスリッパなんてまず置いていない。

5つ星ならあるかもしれないけれど、
まあないと思っていた方が良さそうだ。

そうなると、
部屋での室内履きとしてもやはりスリッパくらい持って行きたい。

靴を履いたままはしんどいし、
裸足で過ごすのもなあとなる。

ただどうせ持って行くんだったら、
快適に過ごせるようなものがやはり良いわけで。

となると、
こんな感じになる。

  • 脱ぎ履きし易い
  • 履き心地が良い
  • 嵩張らない
  • 使い捨てはイヤ
  • 多少のデザイン性
  • 通気性はあった方が良い
  • かかとはホールドできる方が良い

そのあたりを踏まえていろいろ見て、
良さそうなのを挙げてみるとこんなふうになる。

zenHome おうちフットカバー

スリッパを専門とするブランド、
zenHomeのスリッパと言うかフットカバーだけどこれは旅行用に使える。

メッシュ編みになっているから、
通気性は抜群に決まっている。

洗濯機で丸洗いができちゃうので、
いつでも清潔に保てる。

素材が素材だから、
当然早く乾くだろう。

かかとをホールドするので、
フィット感も良さそうだし歩き易そう。

ただそれが逆に脱ぎ履きの際に面倒、
というふうにも考えられる。

サイズ展開はMとLサイズの2種類で、
それぞれ22.5-24.5/ 25.0-27.0cmに対応している。

底には高品質なスナメ生地を使用、
なので静音性もあるし滑りにくい。

折りたためるだろうから、
持ち運ぶには良さそうだ。

NEO Slipper Side-mesh

NEO Slipper Side-mesh は、
パタパタしない通気性のある靴下感覚で履けるスリッパ という謳い文句。

ウエットスーツに使われる軽くて丈夫な素材を使っていて、
重さは60gと軽い。

そして、
パタパタしたり脱げたりしないようだ。

ただ、
フィット感重視でちょっとキツめな感じなのかもしれない。

サイドと中底はメッシュ素材なので、
通気性も悪くなさそう。

丸洗いも可能だけど、
乾燥機やアイロンはNG。

サイズはMとLサイズの2種類で、
それぞれ23.0-25.0/ 26.0-28.0cmに対応。

色使いがなかなか良い感じで、
ちょっと他のものとは違う感じが悪くない。

グンゼ おうちスリッポン

グンゼ おうちスリッポンは、
スリッパ的に使えそうだ。

コンパクトにたためるので、
持ち歩くにも便利。

メッシュ素材だから、
通気性は問題なし。

かかとは脱げにくいのに着脱しやすい、
フィット感のあるストレッチ素材を使用している。

かかとは、
踏んでもOK。

足裏は防水仕様になっていて、
すべりにくい素材を使っている。

抗菌防臭加工が施されているけど、
洗濯機で丸洗いもできちゃう。

かかとはクッションがあるので、
履き心地も快適だろう。

3サイズ展開で、
20.0-22.0/ 22.0-24.0/ 25.0-27.0cmに対応している。

ということで…

今回は飛行機内やホテルで履くスリッパについて、
良さそうなものを探してみた。

いわゆる普通のスリッパスリッパしているものは選ばなかったけれど、
ココに出てくる3つはどれも悪くなさそうだ。

いずれにしても、
1つ候補から購入してみてまた感想なども書いてみたい。

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