
泊まる?日帰り?
結論から言えば、
コロニアグエル教会地下聖堂にも立ち寄ると考えると1泊はアリかもしれない。
何しろモンセラットに行く途中、
コロニアグエル教会地下聖堂のある駅 Colònia Güell があるからだ。
バルセロナの Plaça Espanya から Colònia Güell までは、
S3.4.8.9線のどれかに乗って直行だと22分。
Colònia Güell から Monistrol de Montserrat までは42分で、
Monistrol de Montserrat から登山電車に乗って Olesa de montserrat までは10分。
バルセロナ~コロニアグエル~モンセラット シミュレーション
例えばコロニアグエル教会地下聖堂に朝1番で行って見学して、
それからモンセラットに行くシミュレーションをしてみるとこんな感じ。
- 09:23Plaça Espanya
S8 Martorell Enllaç 行きに乗って11駅目 22分
- 09:45Colònia Güell
駅からインフォメーションセンターへ 徒歩10分ほど
- 09:55Advanced Leisure Services
ここでオーディオ・ガイドを借りてコロニアグエル教会地下聖堂へ 徒歩2分程
- 10:00Cripta de la Colonia Güell
コロニアグエル教会地下聖堂とインファメイション・センター2F見学2時間
- 12:00Bar Sport
軽く食事をして Colònia Güell へ徒歩6分
- 12:50Colònia Güell
S3 Can Ros 行きに乗って2駅目 4分
- 13:01Sant Vicenç dels Horts
6分待ち R5 Manresa-Baixador 行きに乗って11駅目 39分
- 13:40Monistrol de Montserrat
同じホームの先に登山鉄道があるのでチケットを見せて乗り換えて13:48出発
- 15:02Montserrat
20分でいわゆるモンセラット到着
- 16:15タイトルモンセラット観光~1泊翌日
到着~翌日まで観光1泊バルセロナに18時頃着なら観光後登山鉄道16:15発に乗車
- 16:31Monistrol de Montserrat
16分で到着後10分待ち
- 16:41Monistrol de Montserrat
R5 Plaça Espanya 行きに乗って22駅目 1時間4分
- 17:43Plaça Espanya
17:43到着
モンセラット滞在時間は25時間だけど、
登山電車最終19:15に乗ると考えると28時間でバルセロナには21時近くに到着することになる。
先ずモンセラットを挟んで同じホテルに泊まるなら、
ホテルにもよるだろうけど1日くらいは荷物を預かってくれるだろう。
別でダリ・トライアングル巡りで2泊する場合はさすがにどうかと思うけど、
その場合は荷物コイン・ロッカーや荷物預かり所にというのも手だ。
逆だとどうなるだろう?
コロニアグエル教会地下聖堂を最後に見学してバルセロナに戻るシミュレーションはこんな感じ。
モンセラット滞在時間は、
18時くらいにバルセロナに到着とするなら28時間と逆の最大時間となる。
- 07:36Plaça Espanya
R5 Towards Manresa-Baixador 行きに乗って21駅目 1時間4分
- 08:40Monistrol de Montserrat
同じホームの先に登山鉄道があるのでチケットを見せて乗り換えて08:48即出発
- 09:08Montserrat
20分でいわゆるモンセラットに到着
- 13:15モンセラット観光~1泊翌日
到着~翌日まで1泊して観光後登山鉄道13:15発に乗車
- 13:31Monistrol de Montserrat
16分で到着後10分待ち
- 13:41Monistrol de Montserrat
R5 Plaça Espanya 行きに乗って11駅目 39分
- 14:20Sant Vicenç dels Horts
乗り換え12分待ち ※Molí Nou – Ciutat Cooperativa 駅パターン 14:24着
- 14:32Sant Vicenç dels Horts
2駅目 5分
※4駅目(Colònia Güellは停まらない)Molí Nou – Ciutat Cooperativa 駅
からだとインフォメーションセンターへは徒歩15分ほど 14:40到着 - 14:37Colònia Güell
駅からインフォメーションセンターへ 徒歩10分程で14:50前に到着
※Molí Nou – Ciutat Cooperativa 駅まで行った方が10分程早いし電車待ちなし - 14:50Cripta de la Colonia Güell
コロニアグエル教会地下聖堂とインファメイション・センター2F見学2時間
- 17:37Colònia Güell
S8 Barcelona – Plaça Espanya 行きに乗って11駅目 23分
- 18:00Plaça Espanya
18:00到着
モンセラット 1泊で行くべきところ
モンセラットに到着後、
1泊してどこに行くのか?
宿泊は一択で、
3つ星のホテル・アバト・シスネロス・モントセラト。
巨大な岩山がそびえ立つ手前にあって、
5階建てでツインとダブルの部屋は教会側になるから眺めも良い。
ちなみにモンセラットはのこぎり山の意味で、
紋章は2人の天使がのこぎりで山を切っている図柄。
それで行くべきところは?とそれぞれの情報、
となるとこんな感じか。
01 サンタ・マリア・モンセラット修道院付属大聖堂
開館は07:00-20:00
02 黒いマリア
平日: 08:00-10:30 / 12:00-17:45(週末・祝日-18:25)
03 聖歌隊
13:00 ※月-木 / 日と宗教的祝日: 18:45
04 サンタマリア・デ・モンセラット修道院
パティオの見学はできる
05 モンセラット博物館
月~日: 10:00-17:45
06 モンセラット・エスパイオーディオ・ヴィジュアル・ミュージアム
平日: 09:00-17:30 土・日・祝: 08:00-18:45
07 サン・ミゲル展望台
徒歩往復40分
08 サン・ジュアン
フニクラは10:00~12分刻み
サンジョアン祈祷庵(往復40分)・サン・ジェロニ祈祷庵(往復3時間)
09 サンタ・コバ
フニクラは10:00~20分刻み
聖洞窟礼拝堂(往復40分)
聖洞窟礼拝堂は平日: 10:30-15:30 土・日・祝: 10:30-16:00
10 天国への階段
外にあるのでいつでも無料で見られる
11 ラ・ボティガ(ギフト・ショップ)
月~金: 09:00-17:45
12 ケヴィウレス・スーパーマーケット
月~金: 09:00-17:45(週末-18:45)
13 屋台
毎日09:30/10:00-17:00
※レストランはモンセラット・ビュッフェがビールもワインも飲み放題
まあこれだけあれば、
1泊する必要が充分にある。
ただ必要があるのと価値があるのとでは別の話だし全部が必須とはならないだろうけど、
少なくとも1泊の価値はありそうだ。
少し詳しく見ていくと、
こうなる。
サンタ・マリア・モンセラット修道院付属大聖堂

サンタ・マリア・モンセラット修道院付属大聖堂、
Santa Maria de Montserrat Abbey 。
サンティアゴ・デ・コンポステーラと並んで、
スペインの2大聖地とされるのがモンセラット。
その信仰の中心となるのが、
このサンタ・マリア・モンセラット修道院付属大聖堂。
今の建物は1900年頃のもので、
元々のものはナポレオン軍に破壊されてしまっている。
入口
聖堂正面のサンタ・マリア広場から見ると、
左手が修道院。
右側の入口を進むと、
黒マリア像を見学する通路。
真ん中が聖堂への入口で、
左手に聳え立つ岩の上あるのは昔使われていた祠。
広場の右手は、
アーチの塀になっていて先の方にはサン・ミゲル展望台の十字架が見える。
聖堂入口を進むと、
2つの棺。
そして足元には、
海の生物が描かれたモザイクがあるパティオ。
正面ファザードには、
イエスと12人の聖人の像。
左からタダイ・フェリペ・トマス・シモン・ヤコブ・聖ペドロ・イエス・福音書記者ヨハネ、
ヤコブ(ヨハネの兄弟)・バルトロメ・アンドレ・マチア使徒・マタイ使徒。
身廊
身廊は単廊式で、
壁と丸天井は絵画で覆われている。
身廊の周りには、
左右それぞれに礼拝堂。
聖ペテロ礼拝堂 / 聖イグナチオ・デ・ロヨラ礼拝堂 / 聖マルティヌス礼拝堂、
聖ジョセフ・カラサンツ礼拝堂 / 聖ベネディクト礼拝堂。
サンタ・エスコラスティカ礼拝堂 / デル・サンティシム礼拝堂 / 聖家族礼拝堂、
サント・クリスト礼拝堂 / 無原罪の聖母礼拝堂。
礼拝堂の前にはたくさんのランプが並んでいて、
左側の祭壇に1番近いものはFVバロセロナから奉献されたもので1番下にサッカー・ボール。
主祭壇には最近ミケランジェロの作品とされた象牙のキリスト像、
その先の上に黒いマリア像が見える。
黒いマリア像
黒いマリア像、
Tron de la Mare de Déu 。
マリア像への入口はパティオの右端で、
横の壁には掻き絵。
聖堂の中へ入ると教会内に並ぶ礼拝堂の壁の横を切り抜いた狭い通路、
その先の階段の雪花石膏で出来たアーケードには音楽を奏でる天使。
階段には素晴らしい天井、
壁には左右24人の聖人のモザイク。
階段を上りきると賽銭箱を持った聖歌隊の少年の木彫り像があり、
その先の急な階段を上がると黒いマリア像。
幼いイエス・キリストを抱き、
全宇宙を表す球を右手に持っている。
像自体はガラスに覆われているが、
球の部分だけがガラスが切り抜かれていて触ることが出来る。
身廊から先ほどは見上げていた大聖堂を、
今度は見下ろすことができる。
正面には、
ステンドグラスの円形のバラ窓。
部屋はモザイクに覆われ、
マリア像の上には精霊を象徴している鳩と天使がいて天井には神の手。
マリア像の裏側の礼拝堂
マリア像の裏手にも礼拝堂があって、
そこからはマリア像の後ろ姿が見られる。
後方には、
お馴染みのサン・ジョルディ像。
この礼拝堂の工事には、
若き日のガウディも参加していたという話がある。
アベ・マリアの小道

黒マリア参拝後に教会の外に出る前には、
コロニアグエル教会地下聖堂でも見た大きなシャコガイの聖水盤。
外に出るとアベ・マリアの小道への通路があり、
そこにはいわゆる献灯の色とりどりのロウソクが並んでいる。
ロウソクは2.3€で買うことができるし、
お土産で持って帰ることもできる。
聖歌隊
モンセラット・エスコラニア、
Escolania de Montserrat 。
この少年聖歌隊は、
ヨーロッパ最古といわれている。
平日13時からと、
18時45分から始まるミサの30分ほど経ってから聖歌を2曲歌う。
唄わない時もあるので、
スケジュールは確認しておきたい。
サンタマリア・デ・モンセラット修道院
サンタマリア・デ・モンセラット修道院、
Santa Maria de Montserrat 。
この修道院には、
現在でもベネディクト会の80人ほどの修道士が修行し暮らしている。
もちろん修道院の中には入れないけど、
パティオの見学はできる。
石柱の上の方の彫刻が、
なかなか楽しそうだ。
モンセラット博物館
モンセラット博物館、
Museu de Montserrat 。
ここでは、
6つの常設コレクションと2つの企画展示が見られる。
- 聖書に出てくる中東の考古学
メソポタミア / エジプト / キプロス / 聖地などの文化や出土品 - 13世紀から18世紀の絵画
カラヴァッジョ / ティエポロ / ベルゲーテ
モラレス / ルカ・ジョルダーノ / エル・グレコ - 19世紀と20世紀のカタルーニャの絵画と彫刻
ピカソ / ダリ / ドガ / ミロ / モネ / ルシニョール / カサスなど。 - モンセラットの聖母のイコノグラフィー
モンセラットの黒い聖母が長年に渡りどう描かれてきたか
ジョセップ・M・スビラックスの彫刻。 - フォス・ヒラロン ビザンチンとスラブのイコン
東洋の教会に描かれたイコン - 15世紀から20世紀にかけての金細工典礼品
金銀細工コレクション - 2つの企画展
平均5カ月ごとに変更される
展示されているものは、
紀元前13世紀のエジプトの石棺からスビラックスの彫刻までいろいろ。
ピカソやダリやカラヴァッジョやグレコなどの作品もあるが、
1点ずつレベルだから見応えはそんなにないだろう。
チケットは、
8.00€。
モンセラット・エスパイオーディオ・ヴィジュアル・ミュージアム
モンセラット・エスパイオーディオ・ヴィジュアル・ミュージアム、
Espai Audiovisual Montserrat Portes Endins 。
- マウンテン・エリア: プレゼンス・エリアと共に修道院の概要と山の中での位置付けを知る
- プレゼンス・エリア: マウンテン・エリアと共に修道院の概要と山の中での位置付けを知る
- 修道院セクション: 修道院の内部の画像
- 文化セクション: 図書館所蔵古写本「ヴェルメル」画像や図書館・エスコラニアのビデオ
- 博物館サンクチュアリセクション: モンセラットのホステルやバシリカの画像
- 15分間のオーディオビジュアル・ビデオ: 修道院での1日
修道院での1日はちょっと興味はあるが全体的にはなかなか微妙な内容なので、
時間があればという感じか。
チケットは、
5.50€。
サン・ミゲル展望台
サン・ミゲル展望台、
Creu de Sant Miquel 。
大きな十字架があるサン・ミゲル展望台は、
眼下に修道院と山の素晴らしい景色を見ることができる場所。
写真で見てもなかなかなんだから、
実際見たらこれはかなり素晴らしいだろう。
途中にはパブロ・カザルスに始まる様々なモニュメントがあるので、
それらを見ながらゆっくり行くと往復1時間少しはかかるのではないかな?
近くにはサン・ミゲル教会があるが、
中には何もないみたいだ。
サン・ジュアン
サン・ジュアン、
Sant Joan 。
ここは標高972mと大聖堂よりも250m高い位置にあって、
モンセラットの山の反対側も見ることができる。
行き方は12分おきに出ている、
サン・ジュアン行きのフニクラに乗って7分。
駅から往復1時間でサン・ジョアン祈祷所や、
往復3時間はかかる山頂のサン・ジェロニにも行けるがさすがにそんな体力も気力もない。
なので少しだけ散歩して、
山の反対側を見たら退散という感じが良いかもしれない。
サンタ・コバ
サンタ・コバ、
Santa Cueva de Montserrat 。
行き方は20分おきに出ている、
サンタ・コバ行きのフニクラに乗って下ること5分ほど。
黒マリア像が発見されたとされる洞窟まで、
15の彫刻作品を見ながら歩く。
このうちの1つ栄光の第一の秘跡、
I Misteri de Glòria: La Resurrecció de Crist にガウディが関わっている。
洞窟はなるべく洞窟のままのかたちで保存しているのか、
こじんまりとしたもの。
天国への階段
アポストル展望台、
Mirador dels Apòstols 。
その近くにあるのが天国への階段、
Escala de l’enteniment (Escultura)
訳せば理解の階段なんだけど、
確かに天国への階段の方が響きは良い。
これはジョゼップ・マ・スビラックスの作品で、
螺旋状に配置された台座含む9つの長方形のコンクリート・ブロックの積み重ねで構成されている。
この8つにはちゃんと意味があって、
下からだとこうなる。
- Pedra: 石
- Flama: 炎
- Planta: 植物
- Bestia: 獣
- Home: 人間
- Cel: 天国
- Angel: 天使
- Deu: 神
石・炎・植物は物質世界の一部で、
天国・天使・神は知的世界に属している。
人間は両方の世界に関わっている二重性によって、
貪欲であると同時に高潔でもある。
どちらを選択にするのか?によって、
低い段階に留まるのか?頂点に近付くのか?が決まるという意味があるようだ。
ラ・ボティガ(ギフト・ショップ)
部屋が3つあって、
1つはお目当てのモンセラットで作られたお酒や食品が並んでいる。
あとの2つはおもちゃや美術品・工芸品、
宗教的なアイテムや手作りのジュエリーやアクセサリーなどがある。
ケヴィウレス・スーパーマーケット
もしかしたらスーベニア・ショップに行かなくても、
お酒や食料はこちらだけで賄えるかもしれないのがスーパーマーケット。
小さなスーパーマーケットだけど、
基本的なものはそこそこあるみたいだ。
屋台
屋台が並んでいる場所があって、
この地域で作られる山羊のフレッシュチーズ(マトー)というデザートチーズが食べられる。
ハチミツをかけてその場で食べるカップが売られていて、
これはちょっと食べてみたい。
チケット
ちなみにそれぞれの場所のチケットとは別のものがいくつかあって、
こんな感じになっている。
Visita Montserrat | 20€ | ・野外劇場(オーディオガイド付) ・黒いマリア (時間制) ・モンセラット博物館 ・エスパイオーディオビジュアル |
Visita Montserrat i Cant de l’Escolania | 25€ | Visit Montserratに聖歌隊がプラス |
Accés a la Basílica | 8€ | サンタ・マリア・モンセラット修道院付属大聖堂 |
Accés al Cambril de la Mare de Déu | 11€ | 黒いマリア (時間制)※含むバシリカ入場 |
Accés al Cant de l’Escolania | 11€ | 聖歌隊 |
Museu de Montserrat | 11€ | モンセラット博物館 |
Videomapatge Lux Splendens | 11€ | ビデオ・マッピング・スプレンデンス |
Accés al Cambril de la Mare de Déu i Cant de l’Escolania | 15€ | 黒いマリア(15時~)と聖歌隊(13時) |
ここでちょっと気になったのは、
大聖堂自体の開館時間は7時から20時。
バリシカや黒いマリアの時間指定は8時半から18時15分なんだけど、
大聖堂開館時間の7~8時半までと18時15分以降はどうなっているんだろう?
聖歌隊チケットは13時だけだけど、
18:45のものはないのはどうしてだろう?といったこと。
それらの時間がフリーとは書かれてない気がするけど、
フリーだったりするんだろうか?
早朝とか夜とかなら人も少ないだろうし、
中を見てみたいんだけど何回もチケット購入するんだったらちょっと不経済だ。
もしかすると地元の方しか入れないんだろうか?
モヤモヤするがわからない。
最近の情報だとホテルに泊まっている場合には、
宿泊者カードを見せればバジリカや黒いマリア像もフリーでアクセスできるみたいだ。
何人もの日本人旅行者が書いているので、
多分間違いないだろう。
これで朝夕のミサにも参加できるし、
何度となくバジリカや黒いマリア像をゆっくり見ることができるはずだ。
モンセラット 1泊シミュレーション
バルセロナ~コロニアグエル~モンセラットの場合、
モンセラットでの過ごし方をシミュレーションしてみる。
- 15時過ぎモンセラット到着
屋台でMatóを食べてスーパーで食材を買ってラ・ボティガで飲み物購入
- 16時前ホテルにチェックイン
購入したものと荷物を部屋に
- 16~17時モンセラット・エスパイオーディオ・ヴィジュアル・ミュージアム
先ずはモンセラットのことを知る
- 17~18時半ホテルの部屋で休憩
部屋で軽く食べたらバリシカへ
- 18:45聖歌隊
歌を聴く
- ~20:00黒いマリアとバリシカ
閉館ギリギリまで見学
- 20時過ぎホテルの部屋で食べる・呑む・眠る
お腹の状態でレストランもあり
- 7~8時黒いマリアとバリシカ
早起きして再びバリシカへ
- 8~9時前後ホテルで朝食
付けなくてもOKなら部屋で
- 9~10時サン・ミゲル展望台
往復含め1時間ほど
- 10~11時サン・ジュアン
駅周辺だけで戻る
- 11~12時ビュッフェ
昼食
- 12~14時サンタ・コバ
洞窟まで往復
- 14~16時半モンセラット博物館他
モンセラット博物館に行ったりブラブラしたり
- 16:31Monistrol de Montserrat
バルセロナまでの帰路につく
というわけで…
こうしてみると、
どうしたってモンセラットは1泊が必須な感じになってきた。
省いて良いものもあるけど、
それでもコロニアグエル教会地下聖堂を組み入れるんだったら日帰りではとても無理。
あとは、
コロニアグエル教会地下聖堂が先か後だけど体力的には先かなあ。
いずれにしても、
モンセラットは1泊で考えたい。
Comment Feel Free