まとめ
スペイン旅行をより快適で楽しいものにするには、
どんなアプリを入れて行けば良いのか？
気になったアプリを、
挙げていってみようシリーズ。
今回は、
そのまとめ。
1 Google マップ
地図はどう考えても必要になるから、
これはもう必須だけど大概のスマホには入っているかもしれない。
ただ場所を調べるくらいだけ、
が Google マップ ではない。
特に自分で作成した Google マイマップ、
これをオフラインで見る方法は意外に知らない方もいるのではないだろうか？
マイマップなんて作成しない、
と言う方には意味がないだろうけどコレって結構便利なのだ。
2 Google 翻訳
本当は、
ある程度スペイン語の旅行会話は独学でできるようになって行きたい。
でも、
やはり翻訳アプリがあった方がいざという時に安心。
翻訳アプリはいろいろあるけど、
定番の Google 翻訳 はやはり入れて行きたい。
テキストや音声や手書き入力はもちろん、
リアルタイムカメラや写真・会話モードなど機能はいろいろ。
リアルタイムカメラと会話モード、
このあたりが活躍しそうな気がする。
3 Moovit
世界中の大都市の電車・地下鉄・バスなど、
あらゆる公共交通機関情報を網羅した便利なアプリ。
目的地までの最適経路やダイヤ情報、
リアルタイムの運行状況を素早く確認できる。
なので、
初めての土地でも迷うことなく移動できる。
遅延や時間が前後にズレた時などは、
コレがあると便利に違いない。
4 AccuWeather
スペインのお天気がわかるアプリは、
1つくらい入れておきたい。
やはりスペインに行ったら、
毎日の天気や気温などは気になるところ。
これがわかるのとわからないのとでは、
服装にしても日々の計画にしても随分と違ってくるはず。
いくつか気になるものがあるけど、
日本語対応している AccuWeather が良い。
- AccuWeather
- AccuWeather 以外のアプリなら
Eltiempo.es
5 Revolut
Revolut の決済時レートは、
一般的クレジットカードやデビットカードよりかなりお得。
簡単に両替もできるし、
スペインに行ってからATMで € を引き出すこともできる。
もちろんクレジットカードやデビットカードは持って行くんだけど、
1つこういったアプリを入れて行った方が安心な気がする。
6 Uber/ 7 Freenow/ 8 Bolt
スペインで使えるタクシー配車アプリはいろいろとあるんだけど、
そもそも必要なのか？
徒歩や地下鉄やバスで移動するからタクシー全く利用することがない、
と言うのなら無くても良い気もする。
ただ確実に何回か使う、
状況的に使いたくなることだってあるかもしれないんだったら入れておきたい。
比較して使うんだったら、
3つくらい入れておいても良いかもしれない。
9 WhatsApp
メッセージングアプリ、
と言えばLINEなんだけど。
ただ普及数で言うと、
LINEの10倍の20億人。
ヨーロッパ全般で広く使われていて、
特にスペインでは大半の人が利用している。
ならば、
一応入れておきたい。
10 La Guía Oficial del Prado/ 11 Sagrada Familia Official
音声ガイドをスペインの各スポットで借りる場合、
アプリがDL済みになっている必要があるものがある。
プラド美術館やサグラダ・ファミリアが、
それに当たる。
他は専用機器の貸し出しや、
カウンターでQRコードを読み取ってダウンロードするものになる。
日本語対応しているものもあれば、
対応していないものもある。
ただ変化していく可能性は、
結構あったりするので変更があれば随時修正したい。
12 Madrid Metro | Bus | Cercanías/ 13 TMB App/ 14 Renfe/ 15 Omio
乗り換え方法を見るだけなら Googleマップ で良いし、
リアルタイムな運行状況の確認は Moovit があれば良いわけで。
ただマドリードとバルセロナそれぞれに特化した、
交通系アプリは合っても良いかもしれない。
あと現地で切符を買うことがあるなら、
Renfe が必要になる。
それと、
様々な交通手段を一括で検索・比較・予約できる Omio も一応あった方が良いかも。
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