スペインに持っていく【iPhone17Pro の保護フィルム】を買ってみた

iPhone画面に保護フィルムはそもそも必要なのか？

保護フィルムなんて言うものは、
実は過去1度も使用したことがないので必要なのか？は正直わからない。

1つ言えることは、
今まで使ってこなかったけれど特に問題はなかったと言うことだ。

5年半使った iPhone11Pro のディスプレイを見ても、
薄い傷くらいは確かに多少はある。

でもそれは、
画面が暗い時にライトを当ててやっとわかるくらいのレベル。

落としたことは何度もあるけど、
TiGRA Sport スマホホルダー MountCase を自転車以外でも普段使いしていたので問題なし。

だったら保護フィルムなんて要らないじゃん、
と言うことになる。

ただ今回は、
何となく1度くらいは使って見ても良いかなということで購入してみた。

NIMASO のガラスフィルム iPhone 17 Pro用

それで買ったのは、
NIMASO のガラスフィルム iPhone 17 Pro用 って言うやつ。

ちなみにNIMISO ってどこの企業なのか？と言うと、
中国のシリコンバレーと言われたりする中国は深センの企業らしい。

商品の謳い文句は、
こんな感じ。

まあこれならアリでしょう、
と言うことで安易に乗せられてまんまと購入。

24枚の写真で見る購入モノ

で、
実際どうだったのか？

結論から言ってしまうと、
謳い文句通り悪くなかった。

パッケージはこんな感じで、
中を引き出すとこう。

1番上には、
パール紙？のなかなか品のある封筒。

中身を取り出してみると、
こんな感じ。

予備のガラスフィルムが1枚付いているので、
価格的には悪くない。

更に説明書と、
安心保障サービスのことが書かれたものが入っている。

ちなみに、
保証期間は12ヶ月。

封筒の下には、
ガラスフィルムがセットされた自動除塵ガイド枠。

それと画面の汚れを拭き取るウェットクリーナーと水分を拭き取る布、
そしてほこりや毛くずを拭き取るシールの3点セット。

これは、
貼り換え用にもう1セットある。

先ずは説明書に倣って、
3点セットを使って事前準備。

1 のウェットクリーナーで、
画面をキレイに。

ウェットだから画面が若干濡れるので、
それを 2 の布で拭き取る。

最後に 3 のシールを剥がして、
画面をペタペタして準備完了。

そうしたら、
自動除塵ガイド枠を iPhone にセットする。

セットしたら、
ガイドを押さえて PULL 部分をゆっくりと引っ張る。

ガイドを外すと、
こんな感じにフィルムが貼られている。

そしてフィルムの上のシールを、
更に剥がすと全行程終了。

ということで…

被せる・引っ張るの2ステップで簡単な貼り付け作業ができる、
と言う謳い文句よりも実際の工程は多いけれど確かに貼り付け作業は簡単に終わる。

そして、
実際にキレイに貼り付けられる。

高いタッチ感度で装着時の違和感を最小限に抑える や、
画面本来の美しさをそのまま再現 は間違いない。

指紋や汚れが付きにくく、
油分や水分が強く付着した汚れや指紋がついても拭き取るだけで綺麗になる。

手触りも、
確かに滑らか。

割れてもガラス破片が飛び散ることなく安心、
はさすがに試せないのでそう言うことがあったらまたココに追加する（ない方が良いけど）。

いずれにしても、
今のところなかなかの優れものと言う感じだ。

とにかく、
貼り付け作業はガイドがあるお陰でとても楽なのが本当に良かった。

なにせフィルムってキレイに貼れるかどうか？って大事なんだけど、
なかなかうまくいかないケースもあるわけで。

その点この商品はストレスもなく安心して簡単に貼れるから、
結構お勧めなのだ。