【スペインに持って行くべき洗濯グッズ】はコレ！

Índ.

スペインで洗濯する？

今回はスペインに行った時、
洗濯する時に必要なものをちょっと調べてみた。

洋服や下着なんかを、
わざわざ日数分持って行こうとは思わない。

そうなると、
どうしたって洗濯をしなくてはならない。

ホテルのランドリーサービスは、
高いお金を出して使おうとは思わない。

街中のコインランドリーと言う手もあるけど、
時間がもったいない。

そうなると、
自分で洗うしかない。

とは言っても、
Tシャツと靴下と下着くらいだろうからそんなに大変でもないだろう。

洗面所で洗うというのもありだけど、
シャワーしている時に一緒に洗っても良い。

あとは洗濯ものを入れて振って洗濯、
といったものもある。

ただ気を付けたいのが、
日本の水道水が軟水なのに対してスペインの多くの地域では硬水だと言うこと。

硬水はカルシウムやマグネシウムなどを多く含んでいるので、
洗濯時はカルキ除去剤があった方が良い。

とは言っても、
手洗いレベルならあまり考えなくても良さそうだ。

ただ粉末洗剤の場合は硬水だと溶けにくいので、
お湯で洗った方が良い。

それとちゃんと硬水対応しているっものも日本で買えるから、
そういうのを持って行けば安心。

手洗い前提で持って行く洗剤タイプとして考えられるのは、
こんな感じでそれぞれのメリット・デメリットも一緒に。

タイプ	メリット	デメリット
粉末	・洗浄力が高い	・硬水に溶けにくく　泡立ちも悪い
液体	・硬水でも溶けやい・汚れ落ちがおだやかで　衣類を傷めにくい	・液漏れが心配・手荷物だと保安検査の際　出し入れが必要
チューブ	・量の調整がしやすい	・他よりも嵩張る
シート	・持ち運びしやすい	・洗浄力はさほど高くない

このあたりも踏まえて、
いろいろ見てみて良さそうだったものを挙げておく。

コンパクトなシート型洗剤で、
必要な分だけちぎって使えるというもの。

部屋干しOKで消臭・除菌効果も備えていて、
植物由来の成分を使用した洗剤だから肌にも優しい。

20シート入りで、
サイズは1枚W5.5ｍｍ×H8.5mm。

推奨使用量は、
1枚で洗濯物1kg。

持ち運び便利、
ジェル状チューブタイプの洗濯洗剤。

ジェル状だから水にサッと溶け、
世界の水に対応なので硬水でもクエン酸が水を柔らかくして洗浄力を落とさない。

100ml入りで、
約20回の選択ができる。

サイズは、
16.5×5.5x3cm。

液体タイプで、
１パック10g入りが7つのセット。

小分けになっているから、
わざわざ小さなボトル詰め替える必要もなく便利。

普段も使っていたりするので、
そういう意味では安心の一品。

スペインのホテルで洗濯をする時、
実際どうやって選択するだろう？

まあ普通に考えたら、
バスルームのシンクでこんな感じで手洗いとなるだろう。

スペインで手洗い洗濯