
機内で快適に過ごすグッズ
ということで、
スリッパと耳栓を見てきたけど今回はアイマスク。
アイマスクは必要?
これまでの中で1番要らなさそうな気がするのが、
アイマスク。
アイマスクそのものには、
眼精疲労軽減や睡眠の質を上げる効果はない。
ただ光を遮断して真っ暗な環境をつくることができるので、
目を休ませることはできる。
それに眠りを誘う働きがあるメラトニンというホルモンを分泌させるには、
なるべく光がない環境が良いからアイマスクがあると良いかもしれない。
普段は入眠も早く眠り始めたら朝まで起きないにしても、
それはベッドの上だからで機内はまた環境が違う。
自分の場合は短いフライトでも眠れていたというかうとうとできていたから、
要らないと言えば要らない気もするんだけど長いフライトではちゃんと眠りたい。
ちなみにアイマスクを選ぶ時のポイントって?
と言うとこんな感じか。
- 遮光性
- 装着方法
- 長さ調整
- 携帯性
- 機能性
このあたりをポイントに、
一応いろいろ見てみた結果いくつか気になるものを挙げておく。
Trilancer アイマスク

Trilancer アイマスクは、
99.99%遮光構造。
エアクッション式ノーズパッドが鼻の形に優しくフィット、
隙間なく密着して光を一切通さない。
両サイドは10°の角度で設計、
頭部の自然なカーブにフィットしてこめかみへの圧迫を軽減。
高品質な低反発メモリーフォームとひんやりとしたアイスシルク裏地を採用、
肌に優しく通気性にも優れ快適な装着感を提供。
重さは30g、
横幅24.7cm×縦幅10.3cmと頬まで覆える形。
人によっては横向きになると枕と干渉して目元が浮くみたいだけど、
飛行機で座って使う分には大丈夫そう。
折りたたんだときの厚さは4.5cmなので、
コンパクトとまではいかない。
Mavogel アイマスク

コンパクトという点では、
Mavogel アイマスクは折りたたむと厚みが2.3cmと薄目なのはポイント。
収納ポーチも付いていて、
入れるとポケットティッシュかと言う感じ。
サイズは、
横幅25.9cm×縦幅9.8cmと頬までは覆えない。
ただ鼻部分にある針金を自分の鼻に合わせて調節可能なので、
鼻からの光漏れを防ぎ易い。
目元がフラットなので、
寝た状態でも座ったでもズレ難い。
素材は、
天然手芸綿/ 高弾性スポンジ/ 不織布/ 純綿織物/ モダール素材の5層構造。
ツルツル・サラサラとした質感で、
肌の当たる内側はふわふわもちもち。
ヘッドバンドは頭の大きさに合わせて自由調節できるので、
目元と耳を圧迫しない。
手洗いでの洗濯は可能で、
よく洗ったあとは自然乾燥。
Forceleaf アイマスク
最新人間工学駆使の3D立体デザインだから、
アイマスクに触れることなく瞬きができる。
鼻や目に圧迫感を与えず、
凹凸に合わせた設計で顔にぴったりフィットして快適な睡眠をサポート。
ワイヤーを使用せず鼻翼部分を覆う柔らかい天然繊維を付加することで肌に装着跡を残さず、
鼻部分からの光の侵入を遮る高い遮光性を提供。
スポーツファブリック素材のセルフベンチレーションシステムを採用、
通気性が高く蒸れる心配がない。
バックストラップ式で長さの調整が可能なので、
耳が痛くなり難い。
直接肌に触れる部分には、
低反発で肌に優しいプレミアム素材を使用。
横幅は24.5cm×縦幅10.5cm、
折りたたんだときの厚さは2.4cmなのでコンパクト。
耳栓が付属しているけど、
収納ポーチはないのが残念。
ということで…
今回は飛行機で快適に過ごせるグッズの・シリーズで、
アイマスクについていろいろ見てみた。
アイマスクって必要?
とも思うけど長時間のフライトで睡眠の助けになるのならやはりあった方が良いかも。
ここでは3つ選んでみたが、
どれが?は好みになるだろう。
いずれにしても、
持って行く方が良さそうだ。
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