
機内で快適に過ごすグッズ
機内で快適に過ごすグッズ、
前回はスリッパのことだったけど。
今回は、
イヤープラグ=耳栓について。
耳栓は必要?
耳栓と言えば、
ただ騒音から耳を守るだけのものって感じだけど意外にそうでもない。
もちろん、
基本は騒音から耳を守るわけだけどそれによって得られる効果というものがあるわけで。
例えば、
こんな感じ。
騒音から耳を守ることによって…
- 入眠までの時間が短くなる
- 眠っている時の睡眠の質を上げる
- 周囲の音で眠りが妨げられない
- 気圧変化による耳の痛みを軽減する
- 音からくるストレスの軽減とリラックス効果
- 普段から着用していると耳栓=睡眠となり入眠し易い
遮音性
ちなみに眠るには40dB以下が理想的で、
許容範囲は45dB以下と言われている。
40~45dBってどれくらいの環境か?と言えば、
深夜の住宅地や図書館内のような静かな環境。
機内の音はだいたい70~80dBくらいだから、
遮音値が25~40dBの耳栓をすれば眠るには悪くない環境になるわけだ。
遮音値 SNR と NNR
ちなみにこの遮音値、
耳栓にはたいがいどれくらいの値の商品ですよと記されているので選ぶ目安になる。
遮音値はSNR値●●dB、
もしくはNRR値●●dbという書かれ方がされている。
SNR(Single Number Rating)はEU規格で、
NRR(Noise Reduction Rating)は北米規格。
数値が大きければ大きいほど、
遮音性能が高いという点はどちらも同じ。
ただSNRの方が、
NRRよりも遮音性能が高い数値になる傾向がある。
SNRから5~6を引いた値が、
NRRでの遮音性能に近いと言われている。
なので例えばNRR値40dBのものが欲しかったら、
SNR値表記なら45~46dBのものを選べば良いと言うことになる。
どんな耳栓が良い?
耳栓には、
いくつかのタイプがある。
- フォームタイプ
- フランジタイプ
- 粘土タイプ
- イヤホン(一部デジタル)タイプ
それぞれの特徴を見ると、
こんな感じ。
フォームタイプ
| 素材 | ・低反発ウレタン ・弾性発泡ポリマー |
| メリット | ・耳の中で膨らんでフィットするので長時間使用でも違和感を覚えにくい ・同じ理由で遮音性が高い |
| デメリット | ・水に弱い素材のものが多いため汚れが気になっても洗えず交換が必要 ・装着が慣れるまではちょっと面倒 |
例えば、
こんなやつ。
フランジタイプ
| 素材 | ・エラストマー ・シリコン |
| メリット | ・複数のフランジ=ヒレが付いているので抜け落ちにくい ・フランジ装着位置で遮音性の調整ができる ・水洗いができるので繰り返し使える ・装着が簡単 |
| デメリット | ・素材が若干固いので長時間使用には向かない ・調整できても遮音性は高くない ・ゴム製品なのでアレルギーのある人や耳にトラブルがある人は注意 |
例えば、
こんなやつ。
粘土タイプ
| 素材 | ・シリコン |
| メリット | ・形を自由に変えることができるのでどんな耳にもフィットし易い ・耳穴を覆うように付ける=外耳道に耳栓を入れないので違和感は少ない ・水洗いができるので繰り返し使える |
| デメリット | ・遮音性は高くない ・ほこりや耳垢が付きやすい |
例えば、
こんなやつ。
イヤホン(一部デジタル)タイプ
| 素材 | ・イヤーピースはシリコンやウレタンなどいろいろ |
| メリット | ・見た目に違和感がない ・単調な騒音を遮断するのに効果を発揮 人の声や着信音やアラーム音などは聴こえる |
| デメリット | ・デジタルの場合は電力が切れると使えない |
例えば、
こんなやつ。
どのタイプが良いのか?
では、
いったいどのタイプが良いのか?
これはなかなか難しいところで、
人によってや使い方によって違うだろう。
自分の場合は、
ということで考えるとこうなる。
フォームタイプは、
イヤホンのピースで使っていた時に良かったのでありだと思う。
フランジタイプは、
長時間使用に向いていないんだったらスルー。
シリコン粘土タイプも悪くないけど、
表面がペタペタして毎回形成しなければならないというのはちょっとという気もする。
イヤホン(一部デジタル)タイプも、
イヤーピースが豊富なら悪くないかもしれない。
まあいろいろ見たみたけど、
実際に気になったものを挙げておこう。
Niceter 耳栓
Niceter の耳栓は、
高密度かつ高品質シリコン素材でSNR値が55dBと高いのはポイントが高い。
こを付ければ理想的な眠りの環境になるわけで、
結構良いかもしれない。
4つのイヤーキャップが付いているので、
自分に合ったものを選ぶことができるし。
あとは、
洗って再利用可能だから清潔。
持ち運びも収納ポーチ付きなので紛失の心配がないし、
耳栓を清潔に保つこともできる。
SFCOEABR 耳栓
SFCOEABR 耳栓もほぼ内容は Niceter のものと同じで、
シリコン素材でSNR値が55dB。
4つのイヤーキャップや持ち運びも収納ポーチ付きだし、
洗って再利用可能。
Lupsty 耳栓
どれもこれも同じになっているけど、
これも上記2つと変わらない。
違うのは、
イヤーキャップが4つではなく3つということくらいか。
あと金属フィルターを付けた場合は55dBで、
外した場合は45dBの2WAY仕様になっている点。
ということで…
今回は機内で快適に過ごすグッズ、
耳栓について。
なんだか同じようなものを3つ選んじゃったけど、
シリコン素材で丸洗いできてイヤーキャップや持ち運びも収納ポーチ付きでSNR値が55dBで。
これは、
ちょっとどれも良さそうな感じだから仕方ないのだ。




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