Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展に行ってみた-1

2016年4月、ロンドンを皮切りにニューヨークやシカゴやラスベガス、更にシドニーと開催されてきた動員数100万人以上の『Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展』。

これが遂に日本上陸。アジア唯一の巡回地となる東京で既に3/15(金)から始まっている。

ストーンズのライブはロスまで見に行ったり、日本公演も初来日の時から1回を除いて全て行っていので、当然行かないわけにはいかないぞと言うわけで、先日やっと行ってきた。

なので、その時のレポートをちょっと残しておこうかと。

Exhibitionism-ザ・ローリング・ストーンズ展の特別番組

ちなみに、3月30日(土)13:30からBSフジにて、この企画展を記念した特別番組の放送されていたね。

番組のタイトルは『アート、ファッション&ロックンロール!ザ・ローリング・ストーンズ展の全て〜It’s Only Rolling Stones!〜』。

Charやシシド・カフカや鮎川誠による企画展の見どころも紹介するというプログラム。スゴサがあまり伝わらないものだったのが残念。

実際はあんなものではないと思って先ずは行ってみてほしいと思う。

開催場所

それで、開催の場所は?と言えば、五反田の『TOC五反田メッセ』。JR五反田駅から歩いて10分くらい。

住所:東京都品川区西五反田6丁目6−19

TEL:03-3494-2177

アクセス

会場に行くには、無料シャトルバス『TOC EXPRESS』で行くと楽。ただ、到着するのは本館なのでそこからちょっと歩く。

このバスは通常は平日8分間隔の運行で、土・日・祝日・年末・年始は原則として運休のようだが、行った日曜日は普通に運行していた。

バスを降りたらTOCビルに入って右、ビルを出たら左、『そば処居酒屋遊庵』の所を左、2つ目をさらに左、大きな通りがあるのでそこの横断歩道を渡ると会場がある。

先ず結論から言うと…

ある意味この企画展は、ストーンズの来日公演並みの楽しさであり、ファンなら間違いなく行ってみる価値があり、行ったら間違いなく大満足の内容のはずだ。

もちろん興味がない方には、ヒロトが言っているように『ゴミばっか』になるかもしれないが、一部の方にとってはそこにあるもの全てが輝いて見えるはずだ。

開催場所は天井高4.5mの無柱空間でホール規模は約3000㎡ 。そこに500点以上のストーンズの様々なアイテムがびっしりと詰まっているのだからこれはもう堪らない。

メンバーが狭いアパートで共に暮らした部屋の完全再現や半世紀に渡る貴重な衣装の数々、オリジナル・アートワーク、実際に使用した楽器、体験型ミキシングコーナー、貴重な映像が流れるプロジェクションルーム、3Dコンサート等々、とにかく楽しい。

会場キャパが広いので、ロンドンでの開催以降に展示されなかったものも再び展示されているみたいだ。

チケット情報

チケットは色々な種類があってこんな感じ。

・一般 ¥3,500

・学生(中・高・大・専) ¥2,000
   ※ご入場の際に学生証のご提示が必要

・グループ(10名以上) ¥3,000
   ※INFORMATIONダイヤルでのみ受付

・土日祝限定 優先入場チケット [指定日前日まで]¥3,700[指定日当日¥4,000
   ※土日祝限定、11:00-1時間ごとに時間指定
   ※会場での販売はなし。

・VIPチケット ¥8,800
   ※期間中いつでも2回入場可、優先入場、VIPパス付き
   ※VIPパスは当日窓口にて渡される
   ※シリアルナンバー入り

・日本オリジナルグッズ付きチケット
  A :トートバック付き 入場チケット ¥5,500
  B :ピンバッジセット付き 入場チケット ¥13,500
   ※会場での販売はなし
   ※グッズは当日窓口にて渡される

価格は全て税込価格。小学生以下入場無料(保護者同伴に限る)。再入場は不可。

日曜日の朝だったが、正直一般当日券でも殆ど待つことなく入れた。もちろん、優先入場チケットやVIPチケットを持っている方が先に入れるが、実はそんなに時間差はなかった。

3月25日より『トワイライトチケット』が発売。これは行ったその場で購入出来る『一般チケット:3,500円』を17時より500円引きで購入することが出来ると言うもの。

あと、半券割引と言うのがあって、一般券の半券を受付で提示すると、一般3,500円が3,200円の300円割引になる。

開催詳細

ちなみに、開催期間は2019年3月15日(金)〜5月6日(月・振休)。平日・土・祝前日は11:00〜20:00(最終入館19:30まで)、日・祝日は11:00~18:00(最終入館17:30まで)。

展示会場内展示物の撮影が可能なのだ。これはかなり嬉しい。相当枚数の写真を撮ってしまった。但し、当たり前だけどフラッシュでの撮影はNGなのでマナーは守ってほしいところ。

エントランス

会場に到着すると先ず目に飛び込んでくるのが、東京タワー周辺をバックにした合成(笑)の大きなパネル。やはりここはスカイツリーじゃあないところが面白い。

そしてベロ像に、

またしても合成のサクラ満開の風景をバックにしたパネル。

ベロマーク仕様の ジャガー特別版FタイプSVRクーペ

会場内に入ると、左にはカラフルな『ROLLING STONES』の立体的な文字と、外のものとはまた違うベロ象。

そして正面には真っ赤なボディーにピンクと黄色と緑のベロマーク仕様のジャガー特別版FタイプSVRクーペがお出迎え。

LADIES AND GENTLEMEN

右に進んで左の入口を入るといよいよ始まり。

いきなり真紅に浮かび上がる大きな『LADIES AND GENTLEMEN』の文字。1972年の北米ツアーのタイトルからスタートだ。

イントロダクション

そこを抜けると、ストーンズのデビュー当時からの様々な映像とそのそれぞれの時代の映像がいくつもの大きさの違うモニターに映し出されている空間となる。

素晴らしい演出で一気に非日常的体験の始まりだ。

これを見ているだけでも既に鳥肌ものなのである。

LONDON 1962

黒い壁に白く『LONDON 1962』と書かれた通路を進んでいく。

共同生活のアパート再現

右に抜けると、ミックとキースとブライアンが共同生活を送っていたアパートが完全再現されている。

これがかなりリアルなもので、キースは『ここがストーンズの原点でしかも気味悪いくらい忠実に再現されている』と言って一番気に入っているみたいだ。

シンクに溜まった食器や吸い殻が山盛りの灰皿や放置されたままの洋服や酒瓶など、とにかく汚いアパートが再現されていて、何だか一つの作品みたいになっている。

初期の様々な展示品

デビューした1963年に購入しているキースのハーモニー製サンバーストや12弦アコースティック・ギター 、ブライアンのヴォックス・ダルシマーやハーモニー製ストラトトーン。

他にもライブポスターやフライヤーとか、

1964年6月から1966年11月まで出版されていたファンクラブの会報誌 『ザ・ローリング・ストーンズ・ブック』の表紙のパネルとか、

その中身とか、

その元になっているファンクラブの質問にメンバーが直筆で答えているアンケートとか、

掌サイズの小さな手帳にキースの日記とか、

キースとミックの作曲に関する権利に関する書類とか、

1963年のクロウダディ・クラブでのライブ音源を収録したテープとか、

写真も色々、

一つひとつがとても興味深いものばかりで、

とにかく楽しいわけで、

更には、チャーリーが当時買ったドラムセット。リンゴ・スターと同じ店で購入したと言うものまである。 セッティングも実際のスタッフがしたものみたいだ。

もう本当にここまでで見ただけでもかなりの満足度なのだが、まだまだ先が続くのだ。ちょっと長くなっているので続きは次回に。

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